珈琲初心者向け!コーヒーメーカーの種類とおすすめブランドを紹介

今は喫茶店だけでなく自宅でコーヒーを楽しむ人が増えると共に、家庭用のコーヒーメーカーの需要も高まっています。

様々なメーカーの中で、初心者の方でも簡単に扱えるオススメのコーヒーメーカーをピックアップしました。

コーヒーが好きならコーヒーメーカーは必須!?

コーヒーが好きならコーヒーメーカーは必須!?

以前は、コーヒーメーカーといえば職場や出先にて使用するのが一般的でしたが、今は自宅にコーヒーメーカーがある家庭はそれ程珍しくありません。

家電量販店にも高性能なコーヒーメーカーがたくさん並び、私たちが目にする機会も増えています。

また、病気の予防やダイエット効果があるなど、コーヒーが健康に良いことも有名になり、コーヒー人気が高まっているのも、一般家庭のコーヒーメーカーの普及が進んでいる理由の1つでしょう。

喫茶店で飲んだり、コンビニで買ったりと、コーヒーを飲む方法はいくらでもありますが、手軽に自宅で美味しいコーヒーを味わうならコーヒーメーカーの利用がオススメです。

コーヒーメーカーの購入のハードルはそれ程高くない!

コーヒーメーカーに興味があっても、「そんなにコーヒーに詳しくない」「上手く使いこなせる自信がない」など、なかなか購入に踏み切ることができない人もいるかと思いますが、今はコスパもよく優秀なコーヒーメーカーが多く販売されています。

豆をセットすれば自動で挽いてくれたり、ミルの洗浄まで行ってくれるものなど、便利な機能が付いているコーヒーメーカーもたくさんあるため、コーヒー初心者の人でも簡単に美味しいコーヒーを淹れることが可能です。

他にも、保温機能が付いている物なら淹れた後のコーヒーを冷めずにとっておくこともできたりと、コーヒーメーカーならではの嬉しい機能はたくさんあります。

また、インスタント式のコーヒーメーカーなら5,000円程で販売されている物もあり、コストを抑えて気軽に購入することが可能です。

コーヒーメーカーの種類は?それぞれ何ができる?

コーヒーメーカーは種類によって機能が異なり、コーヒー粉で淹れる物もあれば豆から挽く物もあります。

また、コーヒーだけ淹れることを目的にするか、エスプレッソやマキアートなども楽しみたいかによってもオススメできるコーヒーメーカーは異なります。

まずはそれぞれのコーヒーメーカーの機能を知って、自分に合ったものを見つけてみましょう。

インスタント式コーヒーメーカー

インスタント式コーヒーメーカー

インスタント式コーヒーメーカーは豆を挽いたりお湯を沸かさずに、手軽にコーヒーを楽しめます。

インスタントコーヒーをセットしてボタンを押すだけでコーヒーが淹れられるので誰でも簡単に利用でき、コーヒーメーカー本体の価格も比較的に安価です。

コーヒーの他にもエスプレッソ、カフェラテ、カプチーノなど、楽しめるドリンクの幅が広いのも特徴です。

自分の好みに合った物を短時間で淹れられることから、オフィスなどに置かれていることも多いです。

インスタントコーヒーは美味しくないというイメージを持つ人もいますが、年々とインスタントの味の質も上がっているので、手間をかけずに美味しいコーヒーが飲みたい人にはオススメできます。

インスタント式コーヒーメーカーのメリット

  • すぐにコーヒーを味わうことができる
  • エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノなども淹れられる
  • コーヒーメーカーのお手入れが楽

インスタント式コーヒーメーカーのデメリット

  • ドリップ式などに比べて味が劣る
  • コーヒーを淹れる時の音が大きい
  • 詰め替え用のコストが割高

ドリップ式コーヒーメーカー

ドリップ式コーヒーメーカー

ドリップ式のコーヒーメーカーは、コーヒー豆またはコーヒー粉を使って淹れるタイプです。

インスタントに比べて手軽に美味しいコーヒーを楽しめることから、家庭用コーヒーメーカーの中でも人気が高いです。

豆から挽いたコーヒーを味わうことができるので、コーヒーの味にもう少しこだわってみたい、という人にはオススメです。

ドリップ式には水道水を浄水する機能が付いている商品もあり、より美味しいお水でコーヒーを淹れる事ができます。

また、コーヒーミルが付いている物もあるので、自宅で豆を挽いてコーヒーを淹れたい人はミル付きのコーヒーメーカーを購入すると良いでしょう。

コーヒー豆はお店で挽いて貰うこともできるので、コーヒーメーカーにミルを付けるかは香りや味わいへのこだわりによって、好みで選びましょう。

幅広くコーヒー豆の味や香りの違いを楽しみたい人には、ドリップ式はピッタリです。

ドリップ式コーヒーメーカーのメリット

  • グラインド(豆を挽くこと)から抽出まで自動でやってくれる
  • コーヒーの味が安定している
  • 淹れたコーヒーを保温しておける

ドリップ式コーヒーメーカーのデメリット

  • グラインドの加減や抽出時間の細かい設定ができない物もある
  • ハンドドリップに比べるとやや味が劣る
  • フィルター式の場合、紙フィルターのコストがかかる

カプセル式コーヒーメーカー

カプセル式コーヒーメーカー

カプセル式コーヒーメーカーは、マシンにコーヒーカプセルをセットすることによってボタン1つでフレッシュなコーヒーの味わいを楽しめます。

カプセルには挽きたての豆が真空状態で密封されており、酸化して味が落ちることを防いでいます

そのため、カプセルをセットしてコーヒーを淹れた時にも、新鮮な香りや味わいを堪能することが可能です。

自分好みのカプセルを用意すれば、エスプレッソやカプチーノは勿論、ラテマキアート、抹茶ラテ、ティーラテなども楽しむことができます。

カップ1杯ずつ淹れることが可能で、お手入れも使い終わったカプセルを捨てるだけなので手間がかかりません。

カプセル式コーヒーメーカーは簡単に利用できて様々な味を楽しむことができるので、1人暮らしから小さい子供がいる家族まで、様々な層から人気を得ています

カプセル式コーヒーメーカーのメリット

  • いつでも新鮮なコーヒーが飲める
  • インスタントより美味しいコーヒーが手軽に淹れられる
  • ラテマキアート、抹茶ラテ、ティーラテなどカプセル次第で色々な飲み物が楽しめる

カプセル式コーヒーメーカーのデメリット

  • 1杯のコストが少し高め
  • 異なるメーカーのカプセルとの互換性がない

エスプレッソ式コーヒーメーカー

エスプレッソ式コーヒーメーカー

エスプレッソ式コーヒーメーカーは、コーヒー豆に圧力をかけて抽出する方式をとっており「エスプレッソマシン」と呼ばれることが多いです。

一瞬で抽出を行うため、コーヒーの雑味が混ざりにくい他、深いコクが生まれるのもエスプレッソマシンの魅力でしょう。

コーヒーメーカーによっては、エスプレッソ以外にもカプチーノやカフェラテ、レギュラーコーヒーなど、幅広い種類のカフェメニューを満喫することが可能です。

家庭用のエスプレッソマシンには、全ての工程をマシンが行ってくれる全自動タイプと、

自らレバーを引いてエスプレッソが淹れられるセミオートタイプがあるため、手軽に楽しみたい人とこだわりたい人の両方から需要があるのも特徴でしょう。

ただし、エスプレッソマシンは全自動にもなると6~18万円程が相場になるため、その他のタイプのコーヒーメーカーと比較すると、初期費用は高めです。

その他のコーヒーメーカーでもエスプレッソを楽しむことはできるので、こだわりがなければまずはインスタントやカプセル式の物を使ってみるのも良いでしょう。

エスプレッソ式コーヒーメーカーのメリット

  • コクのあるエスプレッソを淹れることができる
  • マシンによってはエスプレッソ以外のカフェメニューも楽しめる

エスプレッソ式コーヒーメーカーのデメリット

  • 初期費用が他のタイプのコーヒーメーカーと比べて高め

初心者にオススメのコーヒーメーカーのブランドは?

ブランドによって力を入れているコーヒーメーカーの種類も異なります。

まずは自分が欲しいコーヒーメーカーの種類を決め、そこからブランドを選ぶようにしましょう。

ネスカフェ

コーヒーでも有名なネスカフェからは、多くのコーヒーメーカーが販売されています。

ワンタッチで手軽にコーヒーを淹れられるので、初心者の方でも毎日コーヒーを楽しむことが可能です。

ネスカフェのコーヒーメーカーは5,000~8,000円で購入できる物も多いので、初めてコーヒーメーカーを買う人にとってはオススメできるお値段です。

インスタント式なら「ゴールドブレンド バリスタ」が美味しい!

インスタント式なら「ゴールドブレンド バリスタ」が美味しい!

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」シリーズは、インスタントコーヒーメーカーの中でも非常に人気が高いです。

カフェのようなクレマ(泡)と香りが特徴で、インスタントとは思わせない美味しさが味わえます。

ボディもスリムなため狭いキッチンでも置き場所に困らずカラーも複数選べるのでインテリアとしての魅力もあります。

カプセル式で一番人気!「ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム」

カプセル式で一番人気!「ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム」

カプセル式コーヒーメーカーの「ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム」も、20種類以上のカプセルが販売され、様々なドリンクを1つのマシンで味わうことができます。

たった4ステップで美味しいコーヒーが淹れられるので、細かな設定が面倒という方にも使いやすいモデルです。

タンクの容量は1L(約8杯分)もあるので、たくさん飲みたい方や人数が多い世帯でも細かな給水が必要ありません

パナソニック

様々な生活家電を販売しているパナソニックですが、コーヒーメーカーも人気が高い商品の1つです。

ドリップコーヒーを豆から楽しみたい、と考えている人にはパナソニックのコーヒーメーカーはかなりオススメできる商品です。

好みの味に近付けるミル付きドリップ式「沸騰浄水コーヒーメーカー」

好みの味に近付けるミル付きドリップ式「沸騰浄水コーヒーメーカー」

沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A56)」は、グラインドからドリップ、ミルの洗浄まで全自動で行ってくれるため、手間がかからずに美味しいコーヒーを飲めます。

沸騰浄水機能で水道水のカルキを90%カットできる他、コーヒーメーカーに搭載されている「淹れ分け」「豆の挽き分け」機能を使うことによって4種の異なった風味を堪能できます。

定価価格は店舗によって異なりますが2万~2万4,000円で購入することができます。

ドリップ式マシンなのにハンドドリップに近い「NC-R400・500」

ドリップ式なのにハンドドリップに近い「NC-R400・500」

NC-R400」と「NC-R500」は豆を挽く際に、「中細挽き」か「粗挽き」かを選択することができ、その後バスケット内で蒸らしてから抽出することによって、ハンドドリップに近い味わいが楽しめます。

こちらの2つは上記で紹介したNC-A56に比べて少し安くなり1万4,000~2万円で購入可能です。

Siroca

シロカのコーヒーメーカーは、場所を取らないスリムなデザインで、粉・豆問わずに美味しいドリップコーヒーを淹れることができます。

家電メーカーならではの視点で、美味しさと使いやすさを両立したマシンを提供しています。

コスパ重視の方におすすめのドリップ式「STC-401」

コスパ重視の方におすすめのドリップ式「SCT-401」

シロカのマシーンの中では「シロカ 全自動コーヒーメーカー STC-401」が一番人気です。

価格は定価で1万5,000円ですが、1杯約30円と比較的安価でコーヒーが淹れられるので頻繁にコーヒーを飲む人にはオススメです。

一般的な紙フィルターでは無く、ステンレスメッシュフィルターを使うことによってコーヒー豆の油分まで抽出し、コクの深い仕上がりになります。

フィルターが使い捨てでは無いため、紙フィルターを消費する分のコストも節約することが可能です。

30分保温しておくこともできるので、淹れてすぐに飲めない時にも安心です。

ハリオ

耐熱ガラスメーカーのハリオから販売されているコーヒーメーカーは、テレビなどでも紹介され注目されています

70以上の国・地域で使われており、サードウェーブコーヒーを家庭でも本格的に楽しめるラインナップが揃っています。

ドリップだけにこだわったドリップ式「V60 オートプアオーバー Smart7」

ドリップだけにこだわったドリップ式「V60オートプアオーバーSmart7」

V60オートプアオーバーSmart7」は、ハンドドリップコーヒーの要となる湯量・湯温・スピードがコントロール可能なタッチパネル型のコーヒーメーカーです。

1度で2~5人分のコーヒーを淹れることができ、コーヒーを美味しくいれるようにプログラムされたマシンによってハンドドリップの様な味わいを楽しめます。

定価価格は5万4,000円と少々お高めですが、コーヒーの質にもとことんこだわりたい人や長く使い続ける予定の人には良いでしょう。

ドリップ式だからこそできる安定した美味しさ「V60 珈琲王コーヒーメーカー」

ドリップ式だからこそできる安定した美味しさ「V60 珈琲王コーヒーメーカー」

同じくハンドドリップに近い風味を出すことにこだわった「V60 珈琲王コーヒーメーカー」も、コーヒーを美味しく淹れるプログラムを搭載しています。

前者は本格派の方に人気なのに対し、こちらは手軽にいつでも安定した美味しさを引き出すのが特徴です。

定価価格1万5,984円とオートプアオーバーに比べて手頃なため、初心者の方にはこちらもオススメです。

コーヒーメーカー選びに迷ったらココをチェック!

コーヒーメーカー選びに迷ったらココをチェック!

どんなコーヒーを淹れられるのか

コーヒーと一口に言っても、使用するコーヒーメーカーによって淹れられる内容が異なります。

ブラックコーヒーを淹れられればOKなら、ドリップ式コーヒーメーカーがあれば十分ですが、エスプレッソやカプチーノ、カフェラテ、マキアートなど、ブラックコーヒー以外のカフェメニューを希望するならインスタント式やカプセル式を購入する必要があります。

また、同じブラックコーヒーでもとりあえず飲める程度の味なら問題ないのか、コクや深みなどにこだわりたいのかによっても購入すべきコーヒーメーカが変わるので、まずは自分がどんなコーヒーを飲みたいのか明確にすることから始めましょう。

どんな機能が付いているのか

コーヒーメーカーの中には、豆を挽いてくれるミル機能や、時間が経ってもコーヒーが冷めないように温めてくれる保温機能などが付いている商品もあります。

また、水を入れた際にカルキをカットしてくれる沸騰浄水機能や、保温温度を低くする煮詰まり軽減保温など、コーヒーメーカーによって備わっている機能は様々です。

しかし、機能が多い程優れたコーヒーメーカーというわけではないため、実際にコーヒーを淹れる際にあったら便利な機能と自分が思えるかどうかで決めるのも良いでしょう。

一度に何杯のコーヒーが淹れられるのか

ドリップ式のコーヒーメーカーなら、一度にコーヒーカップ約5杯分のコーヒーを淹れることが可能ですが、エスプレッソ式やカプセル式は1杯ずつしか淹れることができないので、その点は注意した方が良いでしょう。

家族でコーヒーを楽しむならともかく、来客の際に1杯ずつコーヒーを淹れていると最初に淹れた物が冷めてしまう可能性もあります。

数杯のコーヒーをまとめて淹れたいなら、一度に大量のコーヒーが作れるドリップ式が使いやすいでしょう。

コーヒーメーカーを購入すれば、自宅でもカフェ気分に♪

コーヒーメーカーを購入すれば、自宅でもカフェ気分に♪

コーヒーメーカーというと高価な買い物のように思えますが、今はわりと安価でも高性能なコーヒーメーカーが多く発売されています。

豆や粉をセットするだけで、本格的なコーヒーを楽しむことができる物や、カフェラテやマキアートなどが作れたりと、できることも豊富です。

外出先で飲んだり、缶コーヒーを買って来るよりもコストが抑えられるので、コーヒー好きな方はもちろん、これからの生活にコーヒーを取り入れていきたいと考えている方は、是非この機会にコーヒーメーカーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。