【プロ執筆】基礎化粧品どうやって選ぶ?プロが教える自分に合った選び方

今まで使ってきた基礎化粧品が合わなくなったと感じたら、それは使用している種類を変えるタイミングです。

しかし、基礎化粧品にはさまざまな種類があるため、変えるのなら自分に合った種類を選ばなくてはなりません。

それでは、基礎化粧品の種類や選び方についてご紹介していきます。

化粧品の種類・分類について

化粧品の種類・分類について

化粧品は以下の種類に分類されており、それぞれに異なった役割を持っています。それではまず、化粧品の種類についておさらいしておくことにしましょう。

メイクオフにはクレンジング・洗顔料

皮脂汚れやメイクを落とす役割を持っています。

クレンジングの種類には、オイル、ジェル、リキッド、クリーム、ミルクの5種類があります。

しっかりメイクの方には「オイル」や「ジェル」、普通メイクの方には「リキッド」や「クリーム」、薄付きメイクの方には「ミルク」がおすすめです。

化粧水はお肌への水分補給に欠かせない!

洗顔後のお肌に水分を補給する役割を持っています。

化粧水には、製品ごとに美白成分、保湿成分、エイジングケア成分などの異なった成分が配合されていますので、自分にとってどの成分が最も必要なのか見極めた上で製品選びを行いましょう。

気になる部分は美容液で集中ケア!

特に気になる小じわ、ほうれい線、シミなどに対してピンポイントで使用してケアする化粧品です。

美容液もまた、製品ごとに配合成分が異なりますので、目的に合った製品選びが大切です。

乳液はお肌に柔軟性を持たせる

水分に油分がほどよく配合された、お肌に柔軟性を持たせる役割を持つ基礎化粧品で、お肌に馴染ませることによって化粧水や美容液の成分の蒸発を防ぐことができます。

クリームの皮脂膜で表皮を保護

表皮に薄い皮脂膜をつくる働きがありますので、乾燥肌対策として必要な基礎化粧品です。

クリームにはどの種類にも油分が配合されていますが、製品によって種類や配合量が異なります。

しっとり感を重視したいのなら馬油やプラセンタなど、動物由来の成分がおすすめできますが、これらでべたつきが気になるのなら、植物性スクワランやホホバオイルなど、サラッとした油分を含む製品を選ぶと良いでしょう。

化粧品を選ぶポイントとは?

化粧品を選ぶポイントとは?

化粧品を選ぶ際には、以下の2点についてしっかりと確認しましょう。

それは、自分に合っていない化粧品を使用しても思うような効果を期待できない可能性があるからです。

年齢に合った基礎化粧品を選ぶ

年代ごとに肌質は変わり、20代では気にならなかったシミでも、30代あたりから気になり始めることがあります。

また、さらに年齢を重ねると、シミだけではなくシワの問題も出てきます。

このように尽きないのがお肌の悩みですので、基礎化粧品を選ぶ際には、まずはご自身のお肌をよく確認した上で、どのようなお肌が理想なのかということについて考えてみましょう。

それにより、美白タイプや保湿タイプなど、自分に合った化粧品が絞られてきます。

美容成分の配合量に注目してみよう

基礎化粧品に配合されている成分を確認してみると、本当に数えきれないくらいの成分や添加物が配合されていることがわかります。

そして、ここでよく確認していただきたいのが、目的とする成分の配合量です。

基礎化粧品に配合されている成分は製品本体やパッケージに記載されていますが、配合量が多い順に記載されています。

お目当ての成分が配合されている化粧品を見つけたら、その成分が上位に配合されていることを確認してから購入しましょう。

アレルギー成分に注意!

ダイズ由来成分コメ由来成分コムギ由来成分など、化粧品によってはアレルゲンとなり得る成分を配合した種類があります。

敏感肌の方やアレルギー肌の方は、製品を購入する際にこの部分についてよく確認しておきましょう。

年代別おすすめメーカーをご紹介!

年代別おすすめメーカーをご紹介!

化粧品メーカーには、各年代に対応しているメーカーや特定の年代をターゲットとしてるメーカーがあります。

ここでは、年代ごとのおすすめメーカーをご紹介しますので、基礎化粧品選びの際の参考にしてみてくださいね。

20代 資生堂

あらゆる年代に対応した化粧品メーカーで、20代に対応している製品のバリエーションも豊富です。

20代の方におすすめできるのはエリクシールシリーズですが、美白ケアを重点的行いたい方にはHAKUシリーズがおすすめできるでしょう。

30代 コーセー

こちらもあらゆる年代に対応したメーカーですが、そろそろ保湿不足が気になってくる30代の方には、米肌シリーズがおすすめです。

米肌シリーズにはライスパワー№11というセラミド産生作用がある成分が配合されており、お肌のキメ改善効果を期待できます。

30代は女性ホルモンの分泌量が減り始めることによって肌荒れが起きやすい時期ですので、できるだけ角質層のセラミドを増やしておくケアを行っておきましょう。

40代 富士フィルム

アスタリフトでお馴染のメーカーです。

アスタリフトシリーズには肌細胞の老化予防効果を期待できるアスタキサンチンが含まれていますので、小ジワやシミが気になり始めた40代の方におすすめです。

特にジェリーアクアリスタSは、実際に使用してみるとお肌への馴染みがとても良く、スッと角質層に浸透するという印象ですので、洗顔後すぐに使用することでお肌の水分蒸発予防効果を期待できるでしょう。

50代 ニッピコラーゲン

50代になると小ジワだけではなく真皮ジワが目立ってくることがあり、このようなお肌の改善に役立つのが、ニッピコラーゲンのスキンケアジェル NMバランスです。

高品質でありながらお手頃な価格で購入することができますので、使ってみる価値はありますよ。

年齢に合った基礎化粧品選びはエイジングケアの第1歩!

年齢に合った基礎化粧品選びはエイジングケアの第1歩!

お肌の状態は年々変化しますので、それに合わせて基礎化粧品も変えていく必要があります。

もちろん、お肌の状態は年齢だけではなく体質などによって個人差があります。

しかし、今まで使ってきた基礎化粧品が合わないと感じたら、まずは年齢によって肌質が変化してきた可能性が考えられますので、ひとまず年齢に合った製品に変えてみて、様子をみてはいかがでしょうか。

Wing/美容ライター

自然派化粧品・食品の販売アルバイトを経験してから、美容健康情報に魅かれる。
日本化粧品検定1級の資格を取得し、執筆業を通して正しい知識の普及に注力している。