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【花嫁編】結婚式当日にあると便利な持ち物リスト

結婚式当日に何を持っていくべきなのか迷ってしまう人は意外と多いです。

当日にうっかり忘れ物をしない為にも、あらかじめ結婚式当日には何を持っていけば良いのか確認しておきましょう。

新婦の当日の持ち物はたくさんある!

新婦さんの場合、ドレスの下に着るインナーからお化粧道具まで当日に必要な物はたくさんあります。

普段何気なく持ち歩いている物でも特別な日となると忘れてしまうこともあるので、前もって持ち物を決めておくことが重要です。

今回は花嫁の必需品も含めて、持っているといざという時便利な物を紹介します。

1.身に着ける物

インナー

インナー

ウェディングドレスを着用する場合、インナーは自分で用意することが多いです。

打ち合わせの時にインナーは持参するのか事前にチェックをしておくことも必要です。

意外にも当日にインナーを忘れてしまう人は多いので、当日持っていく荷物の中にはしっかりと入れて置くようにしましょう。

式場で購入できる場合もありますが、念のためにも持参することをオススメします。

ストッキング

ストッキング

ストッキングは来場する前に予め着用してくるように指定されることもあります。

破れてしまうこともあるので、ストッキングは多めに2枚程予備を用意しておいた方が良いでしょう。

ストッキングはホワイトやヌードカラーの物が定番なので、ドレスに合った物を選択して下さい。

和装の場合は着付けに必要な物

和装の場合は着付けに必要な物

和装の場合には、ウェディングドレスに比べて必要な物が多くなります。

足袋、肌襦袢・裾よけ、長襦袢、帯板、腰紐、補正の時に使用するタオルなど、用意する物はたくさんあるので余裕を持って購入しておくようにしましょう。

衣装を借りるお店によっては長襦袢などをレンタル出来る所もあるので、自分が当日に何を用意すれば良いのかを事前に確認して下さい。

2.身だしなみに必要な持ち物

白いハンカチ

白いハンカチ

結婚式では汗や涙を拭いたりする時にハンカチは欠かせないアイテムとなるので、複数枚用意しておくことをオススメします。

花嫁のハンカチはドレスにもマッチするシルクの白が定番ですが、他にもレースのあしらわれたハンカチも素敵です。

白以外を選ぶと取り出した時に色が目立ってしまうので、ハンカチは白色の物を用意するようにしましょう。

当日はアテンダー(介添)も基本的にハンカチを持ってくれていますが、自分でもハンカチを持っておくと安心できます。

ハンドミラー

ハンドミラー

控室にはドレス姿を確認できるように大きな鏡が付いていることがほとんどですが、会場に入ると中々鏡を見る機会がありません。

お化粧直しをする時や、泣いてしまった時に化粧が崩れていないかどうかをチェックする為にもハンドミラーは必要です。

新郎新婦が座るメインテーブルである高砂の下に1つコンパクトな鏡を用意しておいて貰うと便利です。

お化粧道具

お化粧道具

当日にはメイクさんにお化粧して貰う人もいれば、自分でメイクを行う花嫁さんもいます。

どちらにしても自分が普段使っているお化粧道具は、当日に持っていくようにしましょう。

午前中からバタバタしていて汗をかいたり、披露宴で涙を流したりと、お化粧を直す機会はたくさんあります

披露宴の主役でもある花嫁さんは、常に美しくあるためにも小まめにメイクの状態をチェックして、自分でもお化粧直しができるようにしておきましょう。

ハンドクリーム

ハンドクリーム

指輪の交換時や、結婚指輪を見せたりする際など、手や指を見られる機会は意外にも多いです。

リングを見せる時には、カサカサの手より綺麗な手の方が良いですよね。

当日にはハンドクリームを持って行って、式が始まる前に保湿しておくようにしましょう。

ネイル道具

ネイル道具

現代では、ネイルサロンでしっかり指先まで綺麗にして結婚式を迎える花嫁さんがほとんどになりました。

しかし、ネイルはちょっとしたことで、運悪く欠けてしまうことも少なくありません。

せっかく美しくした爪も、どこかが剥げてしまったりするとガッカリしますし落ち着きませんよね。

そんな時のためにも、自分である程度修正できるようにネイル道具やネイルチップのスペア、接着剤などを当日にも持っていくことをオススメします。

3.会場で当日使う物

会場で使う持ち込み品

会場で使う持ち込み品

ウェルカムボードやBGM音源、披露宴で流すDVDなど、当日に会場で使う物はたくさんあるかと思います。

当日に忘れてしまうと大変なので、予め当日会場で使う物をリストにまとめておくと安心です。

事前に会場に搬入できる場合は、どこからどこまで持って行ったのか忘れずにメモしておきましょう。

ブーケ

ブーケ

ブーケは式場で発注する場合もあれば、お花屋さんに外注したり、知り合いに頼む人もいます。

当日に使うブーケが持ち込みの場合には、忘れずに持ってくるようにしましょう。

特に生花で作る場合は、前日製作・当日持ち込みでないとお花が枯れてしまう恐れがありますので、事前のお届けや預かりができません。

会場に宅配して貰えることもありますが、持ち込みの場合には忘れてしまうと大変なのでくれぐれも注意しましょう。

両親への手紙

両親への手紙

新婦さんの場合、両親に向けての手紙を披露宴で読む場合も多いかと思います。

せっかく書いた手紙を忘れてきてしまっては勿体ないので、忘れずに当日の荷物に加えましょう。

読み終わった後も両親が大切にとっておくことが多いので、当日まで綺麗な状態で保管しておきましょう。

4.あると絶対に便利なもの

軽食

軽食

新郎新婦は基本的に披露宴では、参列者と同じように食事をとることができません。

また、午前中から式場入りするとなると朝食もまともに摂れず、空腹と緊張で体調を崩してしまう可能性もあるので軽食を持っていくことはとても重要です。

控室に戻った時などに軽く口にできる、小さなおにぎりやサンドイッチを用意しておくと良いでしょう。

お化粧もしてある状態なので、ゼリーやカットフルーツの様に口を大きく開けなくても食べられる物もオススメです。

飲み物

飲み物

軽食と同様に、空いた時間で水分を補給できるように飲み物は持参しておきましょう。

軽食を摂れなかった時にエネルギーになりやすいフルーツジュースを選んだり、お腹を冷やさないように温かいお茶にしたりと飲み物の内容は人によって異なります。

いずれにせよ、飲みすぎるとトイレに行きたくなってしまうので、自分の体と相談して適度に水分を摂るようにしましょう。

花嫁さんは口紅やグロスを常につけているので、ストローがあるとさらに便利です。

医療用品

医療用品

当日には何が起こるか分からないので、医療用品を用意しておけば万が一の場合でも焦らずに対応ができます。

靴擦れしてしまった時に使う絆創膏や、急に体調を崩してしまった場合の常備薬を用意しておくと安心です。

また、生理の予定日ではなくても念のために生理用品を持っていくことをオススメします。

予備の手提げ袋

予備の手提げ袋

当日にプレゼントを頂いたり、電報を貰ったりと予期せぬ荷物が増える可能性は十分にあります。

会場入りする時は最低限の荷物で来ても、帰りはそれより荷物が増えると考えて良いでしょう。

折りたたみのできる少し大き目の手提げ袋などを用意しておくと、増えた荷物を持って帰るのにも便利です。

スリッパ

スリッパ

慣れないヒールの高い靴を長時間履いていると、想像以上に足が疲れてしまいます。

特に結婚式当日は、本番前にリハーサルや写真撮影を行う事も多いため、ヒールを履いている時間も長くなります。

控室に用意してあることもありますが、一応スリッパを持参して、お色直し中などヒールを履かなくても良いときはなるべく足を休めるようにしましょう。

準備は早めに!当日は安心して結婚式に臨もう!

準備は早めに!当日は安心して結婚式に臨もう!

結婚式当日はバタバタしてしまって、その日の朝に準備をしようと思っても必ず何かしら忘れてしまうものです。

結婚式に必要な物は、日にちに余裕を持って揃えておくと安心ですね。

また、忘れ物を防止するためにも当日の持ち物リストなどを作成するのもオススメです。

荷物は早めに準備して、当日は落ち着いて式場に向かい、結婚式を素敵な思い出にしましょう。