※本サイトにはプロモーションが含まれています。

旦那の金遣いが荒くて困る!!!妻が見ておくべきポイント&節約させるコツ

いくら自分が節約を頑張っていても、旦那の金遣いが荒いといつまで経っても貯金ができませんよね。

金遣いの荒い旦那をコントロールして節約するには、妻はどうすればいいでしょうか?

金遣いが荒い旦那の特徴とは?

金遣いが荒い旦那の特徴とは?

気がつくといつも金欠状態、家計に響くようなお金の遣い方をする旦那に困っている人は、ただ呆れているだけではなく、しっかりと旦那の特徴を理解し、行動をチェックしておく必要があります。

普段の旦那の言動や性格などをよく見てみると、金遣いの荒さに繋がっていく特徴がきっと見つかるはずです。

いつまでも金遣いが荒いままだと、子供の教育費や老後資金まで蝕まれることになりかねないので、早急に旦那の金銭感覚やお金に対する意識を改めてもらうことが大事です。

もし自分の夫が、金遣いが荒い旦那の特徴に当てはまる場合は要注意でしょう。

「俺が稼いだ金」という意識が強い

共働きで夫婦の稼ぎが同等ほどの家庭もあるでしょうが、一般的には旦那のほうが稼ぎがいい家庭が多いです。

また、出産や子育てなどの家庭の事情で妻が専業主婦をしている場合は、旦那の収入に依存せざるをえません。

そんな家庭の場合「俺が稼いだ金だからある程度は自由に使ってもよい」という意識を持つ男性もおり、金遣いの荒さに繋がっていきます。

確かに旦那の稼ぎによって家族が暮らせているのですが、その意識のままだといつまで経っても金遣いの荒さは改善されないものです。

また、モラハラ気質もあるので金遣いについて指摘すると「誰のおかげで食べれてるんだ!」「俺より多く稼いでから言え!」などと強い反発にあう可能性があります。

多趣味またはお金のかかる趣味を持っている

金遣いの荒い男性は多趣味であったり、お金のかかる趣味を持っていたりすることが多いです。

毎週のように趣味の集まりに出掛ける、趣味に必要なアイテムを購入するなどしているとあっという間にお金は無くなってしまいます。

趣味は人生を豊かにしてくれますが、趣味が多すぎて支出が嵩む、身の丈に合わない出費をしてまで趣味を楽しむのはいただけません。

中には独身時代の感覚が抜けず、結婚してもひたすら趣味にお金をかけ続ける人もおり「お小遣いや自分が決めた範囲で」というような楽しみ方ができない人も多いです。

趣味なので最初は旦那の好きなようにさせていた人も多いでしょうが、趣味での出費が多い場合は旦那の金遣いの様子を見ておきましょう。

やたらと人付き合いが良い

普段から友達の集まりが多い、職場での飲み会が多いという旦那の場合は、人付き合いで金遣いが荒くなりがちです。

友達同士の飲み会や遊びでは、割り勘や自分の分は自分で支払いをするかもしれませんが、回数が多ければかなりの出費になります。

また、職場での飲み会となると部下や後輩におごったり「ウチの会社は飲み会が多いから」と週に何回も飲み会に参加したりするのも金遣いの荒い旦那の特徴です。

人付き合いが確かに大事ですが、誘われるものにほとんど参加していてはいつまで経っても金遣いの荒さはおさまらないでしょう。

パチンコや競馬などのギャンブル好き

毎日・毎週のようにパチンコや競馬などのギャンブルをしている男性は、金遣いの荒い人が多いです。

勝った時は周りの人におごるなど気前が良くなりますが、負けたときは負けを取り戻すかのようにさらにのめり込んで、お金を湯水のように使ってしまう人もいるでしょう。

買い物などと違って形に残らない、負けたらお金が丸ごと無くなっておしまいという性質から、ギャンブルをし出すと金遣いが荒くなってしまうのです。

まれに大当たりして苦労なく大金を掴めることもあるので、ギャンブルをやっている人は金銭感覚がマヒしやすく金遣いのバランスが乱れている人が多いです。

旦那の金遣いで妻が見ておくべきポイントや節約させるコツをご紹介!

旦那の金遣いで妻が見ておくべきポイントや節約させるコツをご紹介!

旦那の金遣いに不安を感じたら、妻はまず旦那の金遣いのポイントをよくチェックした上で、節約させる努力をする必要があります。

金遣いが荒くなっている人は、既に金銭感覚がマヒしていたり家庭でかかるお金が把握できていなかったりしているので、妻はよく旦那のお金の遣い方を見ておくのが大事です。

また、それと同時に旦那に節約意識を持たせないと意味がないので、節約させるコツを知っておきましょう。

どんな些細なものでものいいので、旦那に「節約している」という実感を持ってもらうのが金遣いの荒さを脱却するための第一歩になります。

クレジットカードの使い方をよくチェックする

現代はあらゆるシーンでクレジットカードを使うことが多く、ネットでの買い物の決済などでも必要不可欠のものです。

手元に現金がなくても、クレジットカードがあれば簡単に買い物や飲食ができるので、金遣いが荒い人は油断しているとあっという間に使いすぎてしまうでしょう。

もし旦那の様子を見ていて「クレジット払いが多いな」と感じたら、まずは旦那のクレジット利用明細をよくチェックしてください。

そうすることで、何にそんなに浪費しているのかが明確になりますし、金額もハッキリとわかるので、一緒にチェックすることで旦那に金遣いの荒さをしっかりと自覚させることができます。

そしてその上で、クレジットカードを取り上げる、または利用上限額を1番低いものに変更するなどして、クレジットによる金遣いの暴走を防止しましょう。

スマホの使い方もよくチェックする

ゲームが趣味だという男性の場合、いつでもどこでも手軽に楽しめるスマホゲームをしている人も多いです。

無料で楽しめているうちはいいのですが、熱中してくるとついつい課金をしてしまい、気がついたら高額課金して大変なことになっているなんて人も珍しくありません。

家にいるのにやたらお金を遣うという旦那の場合は「スマホゲームに異常な課金をしていないか」をよくチェックしてみてください。

もし高額な課金をしているのであれば課金できるゲームはやめさせて家庭用ゲーム機で趣味を楽しんでもらうか、課金の毎月の上限額を設定するなどして浪費を予防しましょう。

家計の状況を明確にして現在の収入と支出を伝える

旦那に金遣いの荒さを自覚させて節約意識を持ってもらうためには、まずは自分の置かれている状況を理解してもらう必要があります。

男性は抽象的な表現よりもハッキリと数値にした方が伝わりやすいので、1円単位で細かく記された家計簿や残高記帳がされた通帳を見せるなどして、家計のリアルを知ってもらいましょう。

その上で、さらに将来必要になるであろうお金や蓄えておいた方がいい貯金額などを明確にして「このまま浪費を続けたらどうなるのか」を具体的に旦那に考えてもらってください。

子供が希望する進路を諦めないといけないかもしれない、マイホームが買えないかもしれない、最悪の場合自己破産や離婚することにもなりかねないなど、旦那の危機感をあおるとハッと目を覚ましてくれる可能性があります。

お小遣い制にしてお小遣い帳アプリをつけさせる

金遣いの荒い旦那は、たいていが自分が給与口座や貯蓄用の口座を管理していて、いつでも自由にお金を引き出せる環境にあります。

手元にお金があればあるほど使ってしまうのを予防するためにも、今後は妻が口座を管理し、旦那にはお小遣い制の導入を納得してもらいましょう。

これまで湯水のように浪費していた旦那はツラいでしょうが、お小遣い制によって「使えるお金の上限」を設けると「どうしたらお小遣いを大事に使えるのか」ということを考えるようになります。

また、それと同時に旦那にはお小遣いの収支を明確にした、お小遣い帳をつけてもらいましょう。

ノートタイプでもOKですが、記入漏れを防ぐためにも「お小遣い帳アプリ」を利用するのがおすすめです。

限られたお小遣いをどのように使ったのかを記録し、あとから夫婦で記録を見直すことで「コンビニでの買い食いが多い」「お酒やタバコの購入が多い」など、節約のヒントをあぶりだすことができるでしょう。

旦那の金遣い改善&節約は夫婦で取り組みを!

旦那の金遣い改善&節約は夫婦で取り組みを!

旦那の金遣いが荒さにイライラして「浪費癖、何とかしてよ!」「このままだとダメだよ!」とつい感情に任せて怒ってしまう人もいるでしょうが、ただ怒りをぶつけるだけでは何も変わりません。

金遣いの荒い旦那に意識を改めてほしいのであれば「なぜ旦那は浪費していまうのか」をよく理解し、その上で、夫婦で「どうすれば金遣いを改善できるのか」「どのようにすれば節約しようと思えるのか」を考えてみましょう。

妻が一方的な判断で完全に家計を握り、有無を言わさず旦那からお金や口座を取り上げるのも1つの手段ですが、それだけでは旦那にストレスがたまり、知らないところで借金を作ってくるなんてことになる恐れもあります。

そんなことにならないためにも、夫婦でしっかりと家計の現実や旦那の金遣いの荒さと向き合い、改善や節約ができるように取り組んでいきましょう。