プレ保育って必要?いつから受けられる?気になる費用や申し込み方法も紹介

最近よく幼稚園で導入されている、「プレ保育」というものを聞いたことがありますか?

実はプレ保育は、「幼稚園は子どもに合った所を選んであげたい」という親御さんにピッタリな取り組みなんです。

今回は、そんなプレ保育について内容や費用をわかりやすくご紹介しますので、妊婦さんや産後ママはぜひ活用してくださいね。

プレ保育の基本を知ろう!

プレ保育の基本を知ろう!

プレ保育ってどんなことをするの?

初めて「プレ保育」という言葉を聞くと、保育園のことかな?と思うかもしれませんが、プレ保育とは幼稚園で実施されている取り組みのことです。

幼稚園は通常3歳から3年間通うことができますが、プレ保育はその前から通えるもので、言うなれば「幼稚園に通う前のお試しクラス」です。

簡単に言うと、通常よりも短い時間の中で、幼稚園での1日の生活を体験することができます。

例えば、朝のみんなでのご挨拶、歌を歌ったり踊ったりといった集団生活を経験することができます。

また、季節ごとのイベントや、園庭での外遊びなど、幼稚園ならではの体験ができるのが魅力です。

通う頻度や時間

しかし、通常の幼稚園のように毎日通うものではありません。

行っている幼稚園にもよりますが、だいたい週に1回程度の頻度で通います。

少ないところでは月に1度などのところもあるので、通いたい幼稚園で必ず要項を確認した方がいいでしょう。

時間帯は、午前中だけなどの半日実施の園が多いようで、時間にすると、90分~2時間程度が多いです。

しかし、これも園によってまちまちです。

いずれにしても、3歳未満だとまだ長い時間活動していられないですから、体験で数時間、というのがちょうど良さそうですね。

プレ保育はいつから体験可能?

プレ保育はいつから体験可能?

2歳ごろから受け入れている幼稚園が多い!

プレ保育は3歳未満の子供が対象ですが、一番多いのは2歳から受け入れているケースです。

2歳ですと、いろんな物に興味を持って、動きも活発になってくる頃ですから、プレ保育に通うにはぴったりな年齢かもしれません。

また、「同じ年齢の子どもたちと一緒に遊ぶ」という経験ができるのが、子どもにとってとてもいい刺激になるでしょう。

しかし、中には1歳半から体験できる幼稚園もあるようです。

この年齢だと、お部屋遊びなどが主になりそうですが、同じようにたくさんのお友達と遊べるのは良さそうです。

受け入れている年齢は園によって様々ですから、幼稚園のホームページや案内を確認してみましょう。

体験は一人?親子で?

「小さな子どもだけで、体験なんてできるの?」「お母さん!お父さん!と泣いてしまわないか心配・・・」と心配する保護者の方も少なくありません。

幼稚園によっては、お子さんだけ預かる所もありますが、親子一緒に参加するプレ保育も多いようです。

こちらも幼稚園の理念・方針次第ですから、お子さんの性格に合わせて選ぶのが大切でしょう。

どうしてプレ保育がいいの?参加する3つの理由

どうしてプレ保育がいいの?参加する3つの理由

①幼稚園の環境に慣れて欲しい

やはり、初めて親元を離れて通う幼稚園ですから、少しでも慣れて欲しいという気持ちがありますよね。

本格的に毎日通う前に、「雰囲気だけでも体験させてあげたい」「集団での生活に慣れさせてあげたい」という思いから、プレ保育を選択する方も多いようです。

お子さんの性格もあるかもしれませんが、特に場所や人に慣れるのに時間がかかるタイプのお子さんであれば、週に1度の登園からスタートできるというのは魅力的かもしれませんね。

②家庭ではできないことを体験させたい

おうちで遊んだり、公園に行ったり、児童館に行ったり・・・親御さんはいろいろと子どもに体験させてあげようと普段から気をつけていると思います。

しかし、やはり集団でのお歌やダンスの経験、リトミック、季節ごとのイベント体験などを幅広く子どもにさせてあげるのには限界があるものです。

その点、幼稚園であればいろんな体験ができ、いい刺激が子どもに与えられるという点で、プレ保育を選ぶ人が多いのかもしれません。

③どうしてもこの幼稚園に入れたい

実は「プレ保育を利用している家庭は、優先的に入園できる」という園もあります。

そのため、この幼稚園にどうしても入れたい!と早めに通わせる親御さんも多いようです。

幼稚園を選ぶポイントとしては、家から近い、理念が気に入っている、園庭が広い・・・いろいろな理由があると思います。

人気な幼稚園はなかなか入れなかったりしますから、うちの子が通うならこの園がいい!と思っている人がプレ保育を利用して入園しやすくする、というのも納得です。

プレ保育の費用は高い?無料で参加できるの?

プレ保育の費用は高い?無料で参加できるの?

無料で参加できるプレ保育もある!

実は、無料で行っている、という幼稚園もあります。

ただし、その場合は1回だけの体験だったり、月に1度などの頻度の少ないものが多いです。

園の雰囲気を知る事はできると思いますが、子どもの体験や環境への適応などの理由として、利用することは難しいかもしれません。

有料のプレ保育はいくら位?

週に1度通うプレ保育であれば、月2000円~5000円程度のところが多いようです。

保育の内容によってはもう少し高額なところもありますし、他にも、入会金が別途かかる場合などもあります。

つまり、プレ保育は「ちょっとした習い事くらいのお値段」と考えておくと良いでしょう。

どうしてもこの幼稚園に通わせたいと思っている場合は、少し高額でも支払うメリットがあるかもしれませんが、今後の通園よりも子供の経験として利用を考える場合は、費用を抑えたところに通わせるのもアリかもしれません。

通わせたい幼稚園の募集要項はきちんと確認し、お金の面も含めてよく検討してみましょう。

プレ保育の申し込みはどうやって行う?

プレ保育の申し込みはどうやって行う?

幼稚園の情報収集は産後1年以内に始める

気になる申込み方法ですが、まずは気に入った幼稚園でプレ保育を実施しているのかを確認する必要があります。

市区町村によっては、プレ保育を行っている幼稚園の一覧が公表されている場合もあるので、活用するといいでしょう。

最近では、幼稚園もホームページやフェイスブックを使っているところもあるので、そういった媒体からも情報を手に入れられそうです。

何歳から受け入れているのか、いつから申し込みが始まるのかなど、園によって異なる規定が多いので、早めに情報を集めておくと安心です。

プレ保育は、1歳半~2歳の受け入れが多い事を考えると、子どもが1歳になるまでにはある程度情報収集しておきたいところです。

人気の園はキャンセル待ちも覚悟!

申込み方法は、電話や直接並んで申し込むなど園によって異なるそうですが、人気な幼稚園は募集開始当日で定員になってしまうこともあります。

早めに準備できるよう事前にしっかりと情報収集し、スムーズに申し込みできるようにしておきましょう。

ただ、もし定員に達していても、多くの幼稚園ではキャンセル待ちも受け付けています。

もしかすると途中で順番が来るかもしれないので、諦めずにキャンセル待ちの申し込みもしておくといいですよ。

プレ保育の申し込み・開始時期もまちまち

だいたい幼稚園が落ち着く5月頃からスタートのところが多いようですが、中には4月からスタートのところもあります。

そうすると、冬のうちに書類提出を行う所も多いので、秋ごろには申し込み準備が始められるようにすると良いですね。

ホームページでは、プレ保育についてはあまり詳しく書かれていない場合もあるので、必ず一度は電話で問い合わせた方がいいでしょう。

中には、申し込み前に一度見学が必要な幼稚園もあり、その場合はもっと早めに動かないといけません。

小さな子どもを連れての行動になるので、時間には余裕を持って予定を組みましょう。

プレ保育は不安解消にいい!

プレ保育は不安解消にいい!

いずれにしても、プレ保育はお子さんにも親御さんにもメリットのある取り組みのように感じます。

初めての環境でドキドキなのは、お子さんだけではありません。

親御さんも新しい人間関係を築くことになるので、どんな雰囲気の幼稚園なのかを事前に知っておけるのはいいですよね。

特に、どんな先生がいるのかを見れるのは何より安心に繋がります。

また、幼稚園によっては、バザーや催しもので親御さんの負担が大きい幼稚園もあったりしますから、事前に園の内部情報もゲットできるのは安心です。

お子さんにとっても、少しずつ雰囲気に慣れることができるのはメリットですし、何よりたくさんのお友達と出会えるのはとてもいいことです。

そして、万が一雰囲気が合わないと思ったら、その幼稚園には入園しないと決めることもできます。

一度幼稚園に入園させてしまうと、制服やいろんな備品も買ってしまいますし、すぐに幼稚園を変えるというのは難しいですよね。

そんな場合でも、プレ保育であればすぐに他の園に移ることも入園前よりは簡単です。

幼稚園への入園を考えているご家庭は、ぜひプレ保育を活用してみてくださいね。