妊活中の夫婦が積極的に摂るべき食べ物・飲み物BEST10

妊活中の夫婦が積極的に摂るべき食べ物・飲み物BEST10



妊活を成功させるにはどんな食べ物を食べればいい!?

人の身体は100%食べ物でできています。

全ての食べ物は口から入り、胃で消化され、腸で栄養素が吸収されます。

そして、吸収された栄養素は、工場と言われる肝臓で代謝され、全身で利用されるのです。

脳が働くのも、卵巣や精巣が正常に機能するのも、すべて食べ物から得た「栄養素」のおかげです。

当然、妊活中の夫婦にとっても食べ物から得る栄養素は、妊娠しやすい体作りにとっても、胎児の成長にとっても重要になってきます。

そこで、今回は「妊活中のご夫婦に是非とも摂ってほしい食べ物ベスト10」を紹介します。

妊活中の夫婦必見!是非とも食べてほしい食べ物BEST10!

妊活中のご夫婦二人ともに食べてほしい食べ物をランキング形式で発表します。

妊娠に重要な栄養素が複数含まれており、なおかつ、入手しやすい食べ物を上位にしました。

第10位:ドライマンゴー(乾燥マンゴー)

第10位:ドライマンゴー(乾燥マンゴー)

あまり耳慣れない食材かもしれませんが、栄養価が高いのであえて選出しました。

乾燥したマンゴーには、ビタミンAの一種であるβカロテンが100gあたり5900㎍も含まれています。

ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にする力があるので、免疫力を高め、身体を活性化させる効果があります。

「ビタミンAの過剰摂取は、胎児の先天性異常のリスクが高まる」という意見もあるのですが、これはビタミンAの中のレチノールという種類のことを指しています。

そのため、ビタミンAでもβカロテンであればこれは当てはまらないので大丈夫です。

第9位:凍み(しみ)こんにゃく

第9位:凍み(しみ)こんにゃく

凍みこんにゃくには、100gあたり71mgもの食物繊維が含まれています。

これは、レタス64.5倍もの量にあたり、食物繊維が豊富で有名な切り干し大根20.7gと比較しても非常に多い量です。

口から入った食べ物をきちんと消化するためには、腸内細菌が活性化されることが大切です。

せっかく栄養価の高い物を食べても、腸が元気でなければ吸収できません。

腸内環境を整え、便通を良くするためには、食物繊維が豊富に含まれているものがオススメです。

妊活中は血行のめぐりが悪くなるのはよくないので、基本的に冷たいものより温かい物を食べる必要があります。

例えば、旬のお野菜と凍みこんにゃくを使った温かい煮物などは妊活に相応しいお料理と言えるでしょう。

第8位:モロヘイヤ

第8位:モロヘイヤ

モロヘイヤは、カルシウムとビタミンAの両方を豊富に含んでいます

野菜でありながら、生の状態であればカルシウムが260mg/100g、ビタミンAの中のβカロテンは10000㎍/100gも含まれているのです。

カルシウムが不足しがちな日本人にはぴったりな野菜ですし、カルシウムは、妊活の大敵であるストレスにも効果があります。

第7位:アーモンド

第7位:アーモンド

アーモンドには、100gあたり約30mgものビタミンEが含まれています。

女性に多く見られる冷え性や貧血、低血圧といった慢性的な症状は、主に「血行の悪さ」が原因です。

血の巡りが悪いと、妊娠の妨げになってしまいます。

血行を良くしてくれるビタミンEは、妊活中の女性にとっては必須の栄養素です。

さらにビタミンEは、生殖機能を向上させる作用があるため男性にも効果があります。

第6位:レモン

第6位:レモン

生のレモンの果肉には100gあたり100mgのビタミンCが含まれています。

ビタミンCには抗酸化作用があり、卵子や精子の老化防止の効果があるのです。

レモンの他にも、生のアセロラには1700mg/100g、赤色のグァバには220mg/100g,

黄色のキウイフルーツ140mg/100gなど、ビタミンCを多く含む果物はあります。

しかし、これらは入手が難しく、他の食材と一緒には調理しにくいので、あえてレモンをオススメしました。

第5位:いちご

第5位:いちご

いちごには、葉酸が100gあたり90㎍含まれており、生でたくさん食べることができるので摂取しやすいです。

葉酸は子宮内膜の強化や子宮内の血行促進に効果的なので、妊活中から摂取しておくと良いでしょう。

ただし、季節柄入手しにくい時期があるのが難点です。

なお、焼きのりには100gあたり1900㎍もの葉酸が含まれていますが、そこまで大量に食べるものではないので今回は除外しました。

第4位:カキ

第4位:カキ

カキには、男性ホルモンの合成を促す働きがあり、精子の製造能力アップに効果的です。

カキのくん製油漬缶詰であれば100gあたり25.4mg、水煮であれば14.5mg/100gの亜鉛を含みます。

また、カキには鉄分も含まれているので、貧血の多い女性にも最適な食べ物です。

第3位:マグロフレーク(缶詰)

第3位:マグロフレーク

意外にも、マグロのフレーク缶詰には、ビタミンEが100gあたり約6mgと最も多く含まれています。

ビタミンEには、ビタミンCと同様に強い抗酸化作用があり、精子や卵子の老化を防いでくれます。

他の食材とも合わせすい食べ物なので、いろいろな料理に使うことができます。

第2位:納豆

第2位:納豆

タンパク質は、筋肉や内臓など身体を形作るのに欠かせない栄養素です。

精子も主にタンパク質から造られているので、バランスよく良質なタンパク質を摂る必要があるでしょう。

しかし、肉類やチーズ、牛乳、マグロなどの動物性タンパク質は摂りすぎると太りやすくなるので、豆腐や納豆などの大豆製品のような植物性タンパク質を摂るように心がけましょう。

第1位:ほうれん草

第1位:ほうれん草

ほうれん草には、妊娠初期に欠かせない葉酸が100gあたり110㎍含まれています

また、ほうれん草には葉酸意外にもビタミンAの一種βカロテンが多く含まれています。

年間を通して手軽に入手できる、妊活にぴったりな緑黄色野菜になります。

妊活を順調に進めるために最適な飲み物BEST10!

食べ物と同じく妊活で重要なのが「飲み物」になります。

大人の女性であれば1日約2リットル、男性であれば約3リットルの水分が必要と言われているので、妊活中の飲み物に何を選ぶかも大切ですね。

そこで、妊活に効果的な飲み物BEST10を紹介します。

妊活中に摂りたい飲み物の前に・・・

ベスト10の発表の前に、控えるべき飲み物として「カフェイン」と「お酒」には注意が必要です。

コーヒーや緑茶には温かくても身体を冷やす効果があり、利尿作用があるため、水分を排出するたびに体温が下がってしまいます。

身体が冷えると血の巡りが悪くなり、妊娠しにくい身体になってしまいます。

また、アルコールは、頭が小さくなるなどの容姿への影響、発育の遅れ、中枢神経の障害などが表れる可能性があります。

よって、カフェインとお酒は妊活中には避けた方が無難でしょう。

それではベスト10の発表です!

第10位:煎茶

第10位:煎茶

先ほど緑茶はよくないと書いたばかりですが、煎茶にはビタミンEとCが豊富に含まれているため、抗酸化作用の強い飲み物と言えます。

がん予防のパワーもあるので、飲み過ぎないように注意しながら摂取しましょう。

第9位:黒豆茶

第9位:黒豆茶

煮豆などに使われる黒大豆を原料にした黒豆茶は、アントシアニンという抗酸化物質が含まれており、体内のアンチエイジングに効果を発揮します。

この成分は水溶性で熱にも強いため、お茶にすると効率良く摂取できるのです。

また、黒豆茶は漢方では冷え・むくみ取りに活用されてきたため、妊活の大敵である冷え性にも効果的です。

しかも、黒豆茶は穀類でカフェインを含みませんから、妊活中でも安心して飲むことができますね。

常温か温めて飲むようにしましょう。

第8位:麦茶

第8位:麦茶

やはり一番手軽な飲み物といえば麦茶でしょう。

「天然の機能性飲料」とも呼ばれる麦茶には抗酸化作用があるため、内臓などの老化を防ぐとともに、生活習慣病など病気の予防効果も期待されています。

また、まだ研究段階ではありますが、麦茶の香ばしい匂いの成分には血流が良くなるということが分かっています。

緑茶のように葉ではなく穀類でできているため、カフェインを含まず、妊活中のご夫婦には最適の飲み物です。

何よりも、非常に安価でどこででも手に入るのがオススメポイントです。

ただし、冷やして飲むと体温を下げてしまうので、常温か温めて飲むように心がけましょう。

第7位:どくだみ茶

第7位:どくだみ茶

どくだみとは、日本全国に生えている草で、日本三大薬草の一種とされています。

貧血や生理不順の改善など、妊活にピッタリな効能があるほか、便秘解消、血液サラサラ、アレルギー改善などの効果もある優れた飲み物です。

また、現代人に不足しがちなミネラル成分も豊富に含まれているので、妊活と健康に一石二鳥の飲み物と言えるでしょう。

第6位:生姜湯

第6位:生姜湯

昔から風邪を引くと生姜湯を飲んでいたという人も多いのではないでしょうか。

生姜には身体を温める効果があるので、妊活には最適です。

身体を冷えると血行が悪くなり、不妊の一因になりますから、生姜湯でしっかり体を温めましょう。

また生姜自体、漢方にも用いられる食材なので、他にも免疫力アップ、胃の働きを良くする、コレステロール低下、解毒・抗菌など非常に多くの効果があります。

第5位:ココア

第5位:ココア

ココアというと、甘ったるいチョコレートの飲み物というイメージがあるかもしれませんが、ここで挙げるココアは「ピュアココア」という砂糖の含まれていないココアです。

ココアには、抗酸化作用を助け血の巡りを良くする働きがあります。

また、子宮環境を整えてくれる亜鉛や貧血に重要な鉄分などのミネラルも豊富に含まれているのです。

また、リラックス効果や、冷え性改善の効果もあると言われています。

第4位:ネトルティー

第4位:ネトルティー

ネトルは、血液を造るハーブと呼ばれ、葉酸・鉄分・ミネラルを含みます。

特に鉄分が豊富なので、妊娠中に陥りやすい貧血予防に役立ちます。

また、生理の出血量の調整にも効果を発揮したり、抗アレルギー作用で症状を緩和するなどの効果ももたらすと言われています。

あまり知られていない飲み物ではありますが、香りや味は緑茶に近いので、続けやすい飲み物です。

第3位:ローズヒップティー

第3位:ローズヒップティー

ローズヒップティーには、抗酸化作用のあるビタミンEが非常に豊富に含まれています。

ビタミンCも多く含まれているので、美容と健康、風邪予防にも効果的です。

ただし、こちらの飲み物は香りに癖があるため、好みが分かれます。

第2位:たんぽぽ茶

第2位:たんぽぽ茶

たんぽぽ茶に使用される茶葉は、元々は薬草であり、漢方にも使用されていました。

子宮内膜の血の巡りを良くし、卵胞の発育を促す効果があるとされています。

しかも、ノンカフェインでストレスの軽減にも役立ちます。

ただ、少し苦味があるので苦手な人もいるかもしれません。

第1位:ルイボスティー

第1位:ルイボスティー

ルイボスティーには、老化を押さえる抗酸化作用があります。

アンチエイジング効果で女性たちに人気を集めていますが、妊活においても助けになる飲み物です。

年齢を重ねるごとに衰えて行く精子・卵子の老化を抑える事は、妊活の最重要課題と言えます。

ただし、風味が独特なので、合わない人もいるでしょう。

一部のハーブティーには注意が必要です!

ルイボスティーやローズヒップティーなどのハーブティーが良いと例に挙げましたが、ハーブティーの中でも妊活中に飲まない方が良いものもあります。

例えば、ジャスミンティー、カモミールティー、ハト麦茶、セントジョーンズワートなどの飲み物は、子宮を収縮させる作用があるので要注意です。

慣れていない人は、パッケージを良く読んでから購入するようにしましょう。

また、試しに飲んでみて少しでも体調が悪くなった場合は、すぐに飲むのを止めて、かかりつけ医に相談しましょう。

BEST10の食べ物・飲み物だけでなく、様々な食材をバランスよく食べよう!

妊活中のご夫婦にオススメの食べ物と飲み物をまとめましたが、これらの食べものだけ摂っていれば安心というわけではありません。

他の食材もバランスよく、好き嫌いなく摂取することが大切です。

また、いくらバランスの良く栄養素を摂っていたとしても、夜遅くに晩御飯を食べ、箸を置いてすぐ眠るような生活をしていては意味がありません。

妊娠しやすい身体づくりのためには、一日三食毎日決まった時間に食事を摂り、健康的な生活を心がけましょう。