結婚したら妊活を考えよう!はじめるタイミングや内容は?



旦那さんと真面目に考えたい「赤ちゃん」のこと

「妊活」という言葉は、今やテレビや雑誌、ニュースでもよく聞くようになりました。

子どもを授かることを目標に考え、行動していくことのことを妊活と言います。

結婚をしたら、いつかは赤ちゃんがほしいなと考える夫婦も多いものですが、一方で「いつかできるだろう」「自然に授かるだろう」とあまり深く考えていない方が多いのも事実です。

不妊カップルは10組に1組!

日本産婦人科学会によれば、10組に1組がなかなか子どもを授かれない不妊カップルと言われています。

しかも、現在は女性の社会進出などの背景もあり、子どもを持ちたいと考える年齢が上昇傾向にあるため、この割合はもっと多いと考えられます。

つまり、子どもが欲しいと思っても、10%以上の家庭は希望のタイミングでは子供を授かれず、さらに時間がかかってしまいます。

しかも、排卵を予測して妊娠しやすいタイミングにセックスをしても、実際に妊娠できる確率は20%程度と言われていますから、子どもが欲しいと考えたからといってすぐに授かれる訳ではありません。

ですから、結婚して新婚生活が始まったら、旦那さんと一緒に子どもを持つタイミングについて話し合い、事前に妊娠しやすい体作りをはじめることが大切です。

妊活をはじめるタイミングは?

女性100名を対象にしたたまGoo!のアンケート結果では、妊活をはじめたきっかけは「年齢が気になりはじめた(45%)」が最も多く、次いで「周りの友人・親戚が子供を産みはじめた(27%)」が続いています。

結婚当初は妊活なんて考えてもみなかったという方も多いものですが、実際に年齢を重ねて出産のリミットを感じると、途端に慌てて妊活をはじめる様です。

しかし、妊娠できる確率や不妊カップルの割合を考えると、30歳を過ぎてから妊活をはじめるのは少々スタートが遅いと言えます。

妊活をはじめるなら25歳から考えよう!

妊活をはじめるなら25歳から考えよう!

実際に先のアンケート結果を受けて、不妊治療の第一人者である吉村泰典先生(慶応義塾大学医学部教授)も、このように述べています。

「率直に申し上げると、35歳から本格的に妊娠のことを考えるのは、私は少々遅いと考えています。なぜなら、妊娠の“しやすさ”を見ると、35歳から下降傾向にあるからです。もちろん一人一人に事情はあるとは思いますが、もう少し早い段階、つまり、妊娠適齢期の始まりである25歳頃から考えることが理想と言えるでしょう。」

妊活のメインは、妊娠しやすい体を作り、整えることです。

具体的にタイミングを合わせて子作りに励むかどうかは置いといて、より妊娠しやすい体質に改善できるように、結婚したら早いうちから妊活をはじめるのがベストです。

具体的に何からはじめるのが良い?

妊活をはじめるとなっても、何から取り組み始めれば良いのか分からないものです。

実際に巷では、妊活のための様々な考え方・妊活の方法が出回っています。

そこで、妊活をはじめる新婚カップルに向けて、最初にはじめるべき妊活の3つの内容をご紹介します。

1.妊活のスタートは基礎体温の測定から!

妊活をしていく中で、兎にも角にも外せないのが「基礎体温の測定」です。

基礎体温とは、目覚めた直後、体を動かす前の一番安静の状態で測る体温のことを言います。

女性には、排卵や生理といった体の変化があり、基礎体温を測ることでそのリズムを把握することができます。

また、排卵をしているかどうか、自分が妊娠しやすい時期がいつなのかということも知ることが出来るので、妊活をする上では必要不可欠です。

婦人体温計を買って、記録を習慣づける

基礎体温の測定は、脇の下で測る一般的な体温計は使えません。

より正確に測定するために、口の中で測定する専用の「婦人体温計(基礎体温計)」が必要です。

1本2,000~3,000円程度で、薬局やインターネット通販でも簡単に購入できます。

婦人体温計は、寝る時枕元に置いて準備をしておきましょう。

朝目覚めたら、起き上がる前に体温計を舌の下に入れ、口を閉じて測定を行います。

ちょっとした動作でも基礎体温は変動してしまうので、起きてから測定が終わるまで、とにかく動かないことを意識しましょう。

最初は慣れず、正しく測れない事もありますが、毎日続けて記録をしていくことで徐々に正しい数値を得られるようになっていきます。

みんなはどの婦人体温計を使ってる?

オムロン婦人用電子体温計 MC-652LC(¥3,000前後)
オムロン婦人用電子体温計 MC-652LC

妊活女性の中で、最も利用者が多いのがオムロンの「MC-652LC」です。

約10秒で測定できるので、忙しい朝にも便利だという点が評価されています。

しかも通信機能搭載で、スマートフォンに基礎体温データが転送できます。

テルモWOMAN℃ ET-W525ZZ(¥3,500円前後)
テルモWOMAN℃ ET-W525ZZ

基礎体温の測定だけでなく、基礎体温グラフ、生理日・排卵日のお知らせ、生理経過日数のお知らせなどが1本で分かる優れものです。

水洗いOKなので清潔で、毎朝安心して使えます。

オムロン婦人用電子体温計 MC-683L(¥1,500前後)
オムロン婦人用電子体温計 MC-683L

シンプルな機能と手ごろな価格に集約し、基礎体温測定がはじめやすい体温計です。

約10秒のスピード検温機能は変わらず、基礎体温測定に特化しました。

オムロン独自の先端形状で、くわえやすく、ずれにくい形を採用しています。

テルモ女性体温計C531(¥1,700円前後)
テルモ女性体温計C531

テルモが販売する、シンプルな婦人体温計です。

水洗いOKの防水機能に加え、バックライト付きなので暗い部屋でも見やすくなっています。

スウィートピンクとライムグリーンの可愛い2色から選べます。

2.ブライダルチェックで体の状態を確認!

妊活では、これから赤ちゃんを迎えるための体作りを行っていきます。

はじめたばかりでは自分が妊娠できるかどうかは分かりませんが、不妊症となる原因があるかどうかは事前に検査をすることで分かります。

この検査をブライダルチェックと言い、妊活をはじめる時はもちろんのこと、最近ではパートナーの健康を守るために、結婚が決まった段階で健康状態を確認するという方も増えています。

ブライダルチェックの中で、特に重視されているのが「性感染症(性病)」です。

性病はセックスによって感染する病気のことで、不妊、子宮外妊娠、流産・早産などの原因となり、一部は妊娠中に胎児へ感染する「母子感染」が起こる可能性があるので、必ず確認しておきたい事項です。

また、性病は女性だけでなく男性にも関わる病気ですから、夫婦そろって検査を受けましょう。

生理不順で悩んでいるなら、婦人科を受診!

妊活をはじめたいけれど、生理不順が続いていたり、婦人科系の病気の既往がある方は、婦人科または産婦人科の病院でブライダルチェックを受けるのがオススメです。

性病の検査に加え医師の問診や内診もあるので、より詳しく健康状態を調べることが出来ます。

ただし、ブライダルチェックは病気の診断となる検査ではないので、健康保険は使えません。

全て自費診療となり、平均3~5万円ほどの費用がかかります。

また、血液検査の結果は当日中には分からないので、2度病院へ足を運ぶ必要があります。

生理が順調なら、性病検査キットを活用!

生理も順調で特別不安がないのであれば、自宅でブライダルチェックを行える性病検査キットを活用しましょう。

自分で検体を採取して送るだけなので、時間がかからず、病院へ行く手間もありません。

また、性病の検査に特化しているため、病院のブライダルチェックよりも安く受けることが出来ます。

もちろん、医療機関と同等の検査精度がありますので、結果も信頼できる内容です。

ブライダルチェックで人気の性病検査キットは?

ふじメディカルブライダルセット(¥16,000~)
ふじメディカルブライダルセット

全6項目または9項目の性病検査を受けることが出来ます。

カップル・夫婦用になっていますので、旦那さんも一緒に検査を受けることが出来ます。

費用が手ごろで、結果が出るのも早いので、一番使いやすいキットです。

GME医学検査研究所カップルセット(¥9,860~)
GME医学検査研究所カップルセット

検査項目数に応じて、9種類のカップルセットを準備しています。

より安く受けられる「ローコストパッケージ」もあるので、費用も抑えてブライダルチェックを受けたい方にもオススメです。

送料・代引き手数料も無料で、余計な費用もかかりません。

STD研究所(¥9,936~)
STD研究所

郵送検査認定事業者として、多くの検査実績を持っています。

プライバシーに配慮されており、匿名で検査を受けられるのも特徴です。

夫婦やカップル用のセット販売はないので、男性用・女性用をそれぞれ選んで購入する形になります。

3.生活習慣の見直しは夫婦揃って行おう!

妊娠しやすい体になれるかどうかは、生活習慣の影響を大きく受けます。

毎日の食事、睡眠、運動などの習慣を見直し、健康的な生活を続けることが妊活にとって大切です。

また、冷えやむくみ、ストレス過多などのトラブルに悩んでいる方は、生活習慣の見直しと併せてケアを行い、解消していくように心がけます。

もちろん、生活習慣の見直しは、女性だけでなく男性の妊活にも重要なポイントですから、夫婦揃って行いましょう。

すぐ妊娠してもOKなら、葉酸摂取を忘れずに!

妊活をはじめる夫婦の中で、「すぐに子どもがほしい」「もう妊娠しても良い」と考えている場合には、葉酸の摂取を忘れずに行いましょう。

葉酸はビタミンB群の一種で、赤ちゃんの細胞を作る過程で重要な影響を与えます。

特に、受精後1~2週間後には中枢神経が作られはじめますが、この時期に葉酸が不足していると二分脊椎症や神経管閉鎖障害といった重大な先天性疾患を引き起こすことが分かっています。

厚生労働省でも「妊活中・妊娠の可能性がある女性は、通常量に加えて1日400㎍の葉酸摂取」を推奨していますので、妊活をはじめる方は葉酸サプリメントの服用もはじめましょう。

どの妊活サプリメントを飲めば良い?

妊活~産後までサポート!「BABY葉酸~ママのめぐみ~」
BABY葉酸

たまごクラブやsaitaでも紹介されており、満足度96.3%を誇る葉酸サプリメントです。

吸収率の高いモノグルタミン型葉酸を、しっかりと400㎍配合しています。

健康・美容をサポートする成分も豊富で、不足しがちな栄養も補えます。

定期コースは回数制限もなく、しかも15日間返金保証もついているので、手軽にはじめられます。

不足しがちな栄養の補給も!「美的ヌーボプレミアム」
美的ヌーボプレミアム

葉酸サプリメントの中でも、特に食生活が気になる妊活女性に選ばれています。

400㎍の葉酸はもちろんのこと、27種類のビタミンやミネラルに加え、カルシウムやDHA・EPAまで配合しています。

天然素材のみを100%使っているので、添加物の気になる方にもオススメです。

モンドセレクション金賞受賞!「ベルタ葉酸サプリ」
ベルタ葉酸

多くのメディアでも取り上げられており、最も有名な葉酸サプリメントと言えます。

体内滞在時間の長い酵母葉酸を使っているのが特徴で、他の栄養素も網羅されているマルチサプリメントタイプです。

静岡県伊東市役所で妊娠された女性に配られていることもあり、信頼性が高いので、サプリメント選びに悩んだらこれを飲んでおけば安心です。