洗濯物の黒い汚れの正体は!?綺麗に落とす効果的な取り方を伝授!

洗濯物の黒い汚れの正体は!?綺麗に落とす効果的な取り方を伝授!

いつの間にか洗濯物についてしまった黒い汚れを、しっかり落とす方法をご紹介します。

原因によって適切な落とし方が異なるので、より効果的な方法を使って洗濯しましょう。



洗濯する時に気づく「黒い汚れ」

溜まった洗濯物を気合を入れて、「いざ!」と思う時こそ見つけてしまうのが衣類に付いた汚れ。

特に白い衣類や靴下に付いてしまった黒い汚れは、一度見てしまうと見逃せないものです。

最初は普段通りの洗濯をしてみても、洗い上がりを見て「あ、落ちてない・・・」と悲しい気持ちになった方も少なくないのではないでしょうか。

でも、悲しい気持ちは少し横に置いておきましょう。

実は、正しい洗濯の方法を行えば、その黒い汚れはご家庭でも落とせるかもしれません!

「落とし方が分からない」「黒い汚れの取り方を教えてほしい!」という方は、是非コラムの続きを見てみてください。

その黒い汚れ、一体何が原因?

まず、洗濯をする前に必ず確認しておきたいのが「黒い汚れの原因」です。

洗濯物に付着した汚れは、「水に溶けやすい汚れ」「油に溶けやすい汚れ」「その他の汚れ」の3つに分けることが出来ます。

それぞれの原因によって汚れの取り方が変わるため、その汚れが一体何でついてしまったのか確認してみましょう。

ここでは、黒い汚れの種類と効果的な取り方・落とし方についてお伝えします。

襟・袖口・脇の黒い汚れ

襟・袖口・脇の黒い汚れ

ワイシャツの襟や袖口の内側、脇の部分などに黒い汚れが付着している場合は、垢や空気中のホコリが、皮脂によって衣服に絡みついている可能性があります。

そのまま放っておくと皮脂が酸化した汚れ(黄ばみ)に進行してしまい、より落ちにくくなってしまいますので、見つけたら素早く取り除くようにしてくださいね。

※ショーツの黒ずみも、陰部にあるアポクリン汗腺から分泌される皮脂による汚れですので、ここに該当します。

襟・袖口・脇の黒い汚れの取り方

汚れている部分を50℃のお湯で濡らします。(皮脂はお湯の方が溶けやすいので、熱いお湯を使うと効果的です。)

黒い汚れ部分に、洗濯用固形石鹸をこすりつけます。

洗濯用ブラシ(または歯ブラシ)を使って汚れ部分を優しくこすったり、手で揉みましょう。

50℃のお湯を溜めて洗濯洗剤と酸素系漂白剤を溶かし、1~2時間ほどつけ置きます。(洗剤や漂白剤は、液体よりも粉末の方が洗浄力が強いですよ。)

つけ置きが終わったら、再度洗濯用固形石鹸をつけてこするか、クエン酸水を塗ると、ガンコな黒い汚れも落ちやすくなります。

洗濯機の標準コース(脱水短め)で、普段通りのお洗濯をしましょう。

黒く擦れたような汚れ

黒く擦れたような汚れ

こちらは衣類の表面に付着していることがほとんどですが、塵などの黒くて小さな粒子が、衣服の繊維に入り込んでしまっている可能性があります。

車のドアやタイヤ、玄関、洗濯物を干しているレールやベランダの柵などに服がついてしまうことで、汚れがついてしまう事が多くあります。

そのため、「物理的に粒子を叩き出す」という取り方が効果的です。

ちなみに、一度洗濯してしまうと繊維の奥に粒子が入り込んでしまう可能性があるので、洗濯前に下記の取り方を実践してください。

黒く擦れたような汚れの取り方

汚れている部分をぬるま湯で濡らします。

黒い汚れ部分に、洗濯用固形石鹸をよくこすりつけます。(汚れの原因が粒子なので、服の生地が重ならない様に気を付けましょう。)

洗濯用ブラシ(または歯ブラシ)を使って汚れ部分を優しくこすったり、手で揉みましょう。

ぬるま湯で石鹸を洗い流し、粒子が取り除けていればいつも通りのお洗濯をします。(ツルツルとした生地、薄手の服などは1回でも落ちることが多いですが、落ちない場合は同じ手順を繰り返してみましょう。)

泥はねによる黒い汚れ

泥はねによる黒い汚れ

雨の日に履いていたパンツやスカートについてしまった、屋外スポーツでユニフォームやウェアについてしまったという泥汚れ。

先の「黒く擦れた汚れ」と同じく、汚れに泥の粒子が関係しているため、先に洗濯してしまうと繊維の中に泥の粒子が入り込んでしまいます

黒い汚れの中でも、特に落ちにくい汚れなので、根気よく落としていきましょう。

泥はねによる黒い汚れの取り方

汚れている部分を40~50℃のお湯で濡らします。

黒い汚れ部分に、洗濯用固形石鹸をこすりつけます。

洗濯用ブラシ(または歯ブラシ)を使って汚れ部分を優しくこすり、粒子をかき出しましょう。

40~45℃のお湯に、酵素の入っている洗濯用洗剤を通常の2~3倍の量で溶かします。

1~2時間以上(できれば半日、白い衣類は一晩)つけ置きしてください。

つけ置き後は、再度固形石鹸&ブラシでこすると、より効果的です。

洗濯機の標準コースで、普段通りのお洗濯をしましょう。

黒い汚れの洗濯には「固形石鹸」が大活躍!

黒い汚れの洗濯には「固形石鹸」が大活躍!

3種類の黒い汚れと落とし方についてお話してきましたが、ここまでで気づいた方もいらっしゃるかもしれません。

そう、実は洗濯のガンコな汚れに「固形石鹸」が大活躍するのです!

特に新婚世代の若い年齢の方は、液体洗剤だけを使っている方も多いのですが、固形石鹸はかなり万能で、様々な汚れ落としにも効果を発揮します。

今回ご紹介した皮脂、粒子、泥に加え、ファンデーションやクリームなどの化粧品、チョコレートなどのお菓子、傘の黒ずみなど様々な洗濯に使えるんです。

しかも、固形石鹸は1個100円台で購入できて、部分汚れに使用するため長持ちするので、家計の負担になることもありません。

一家に1つ持っていると、お洗濯の悩み・イラ立ち・悲しみがぐっと少なくなりますよ。

洗濯用固形石鹸の選び方は?

固形石鹸は一般的に、「手や体を洗うもの」と「洗濯用のもの」の2種類が売られています。

洗濯で固形石鹸を使う場合は、もちろん洗濯用固形石鹼の方が良いですが、もし自宅に手洗い用が残っている方はそれを使ってもOKです。

様々な種類の洗濯用固形石鹸がありますが、特にオススメなのが「純石鹼(じゅんせっけん)」というタイプです。

石鹸の成分だけで作られているので、洗浄力が高く、頑固な汚れを落としたい部分洗いにもかなり力を発揮してくれます。

ロングセラーで女性人気の高い洗濯用固形石鹸はどれ?

ドラッグストアやインターネット通販などを見て頂ければ分かる通り、実は洗濯用固形石鹸は非常にたくさんの種類があります。

特に使い始めの初心者では、どの石鹸を使ってみたら良いのかが分からないものです。

せっかく買っても汚れ落ちが悪かったら、購入した意味がありませんよね。

そこでここでは、長く洗濯の汚れ落としに愛用されている人気の石鹸をご紹介します!

ウタマロ 洗濯石鹸

ウタマロ 洗濯石鹸

洗濯用固形石鹸の王道として昭和32年から家庭で愛用され、クリーニング店などのプロも勧める石鹸です。

泥、黒ずみ、食べこぼし、インク、皮脂、化粧品などあらゆる汚れをしっかり落とし、併せて除菌・消臭効果もあるので臭い除去にも効果的を発揮します。

蛍光増白剤が配合されているので、色・柄物にはあまりオススメできませんが、白いワイシャツ、ブラウス、靴下などには抜群です。

ミヨシ マルセルせっけん

ミヨシ マルセルせっけん

純石鹸成分に加え、アルカリ剤(けい酸塩)を配合した、非常にパワフルな洗濯用固形石鹸です。

皮脂汚れはもちろん、泥やススなど粒子の汚れ、油系の機械汚れにも強く、これ1つあれば非常に多くの汚れを落とすことができます。

ニオイや黄ばみも防ぐので、より美しい状態の衣類が続きます。

アカツキローブ 固形石鹸

アカツキローブ 固形石鹸

あらゆる場面で使いたいという方にオススメしたい固形石鹸です。

「鬼に金棒」とも言える汚れ落ちの強さで、洗濯物の部分洗いはもちろん、靴の汚れ落とし、水回りの掃除、食器・調理器具の洗浄などこれ1つで家事全般を網羅できる優れものです。

泡立ちも非常に良いので使いやすいですが、脱脂力が強いので、手荒れしやすい方は手袋をしましょう。

シャボン玉スノール 純石けん

シャボン玉スノール 純石けん

洗浄力と優しさを兼ねそろえた、ロングセラー洗濯用固形石鹼です。

香料、着色料、蛍光増白剤、界面活性剤などを使わない無添加なので、赤ちゃん、アトピーを持つ方(日本アトピー協会推奨品)、肌の弱い方でも安心して使用できます。

脂肪酸ナトリウムを配合したことにより洗浄力が約20%も高まり、襟、袖、靴下、ベビー服、布おむつなどあらゆる汚れがより落としやすくなりました。

それでも落ちない超ガンコ汚れには、超音波!

「固形石鹸を使っても落とせない」「長く放置しすぎてしまった汚れ」は、なかなか手洗いだけでは落とせない事もあります。

もう着られないだろうか・・・と悩む前にぜひ、超音波洗浄を使ってみてください。

超音波振動によって水の中に小さな気泡が発生し、その泡が弾ける力を使って汚れを弾き飛ばすという方法です。

軽い汚れにももちろん使えますが、洗濯用固形石鹼を併用することで、かなりガンコな汚れも落とすことが出来ます。

今一番のオススメ!SHARP 超音波ウォッシャー

SHARP 超音波ウォッシャー

洗濯王子のブログでも紹介されている、超音波ウォッシャーです。

毎秒38,000回の振動で微細な泡を作り出し、しっかりと汚れを取り除きます。

襟・袖の汚れ、ファンデーション、調味料、サインペン、クレヨンなど使用できる汚れの範囲が広いのも特徴です。

10,000円台で購入できるので、洗濯汚れに困っている方はぜひ使ってみましょう。

自宅では落としきれない汚れはプロにお任せ!

自宅では落としきれない汚れはプロにお任せ!

「もう何をやっても落ちない」「洗いすぎて生地が傷むもの嫌」そんな時は、やはりクリーニング店にお任せするのが一番です。

あらゆる汚れの除去を行ってきたプロなら、生地へのダメージを最小限にしながら、黒い汚れを綺麗に落としてくれます。

しかし、クリーニングはお店まで持って行くのが大変だったり、料金やサービスが不透明で使いづらさを感じる人も少なくありません。

そんな時は、宅配クリーニングを利用してみましょう!

宅配クリーニングなら便利に使えて透明性も高い!

宅配クリーニングは、宅配便を使って衣類を郵送し、クリーニングを行ってもらうサービスです。

お店まで持って行く手間がかからないので非常に便利で、共働き家庭や妊娠・育児中の女性、ご年配の方など幅広い年代に利用されています。

お店のホームページには料金や管理体制、作業環境などが明記されているため、span class=”red”>地域のクリーニング店より安心して利用できると評判です。

しかも、シミ抜きなどのサービスが無料で受けられるので、自宅で落としきれなかった黒い汚れやその他のシミを取り除いてもらうのにうってつけと言えます。

宅配クリーニングの魅力やおすすめのお店は、「便利な宅配クリーニング店を比較!新婚世帯に使いやすいおすすめ店は?」で紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。