もらって嬉しい♪結婚式の二次会で用意したいおすすめ景品は！？

結婚式の二次会といったら、参加者も楽しめるビンゴゲームやクイズ大会などが目玉です。

参加者の中にはゲーム大会での景品を楽しみにしている人も少なくありません。

今回は、場も盛り上がり、受け取った相手も嬉しい素敵な景品について紹介します。

二次会のゲームの盛り上がりは景品にかかってる！？

披露宴より、カジュアルにゲストと楽しめるのが二次会の魅力です。

結婚式の二次会でビンゴゲームなどを行うことによって、親しい友人たちと盛り上がり、結婚式はより一層楽しい思い出となるでしょう。

そんな二次会を盛り上げるにあたって、ゲームでの魅力的な景品は欠かせません。

素敵な景品を用意することで、参加者のやる気も盛り上がりもアップして楽しいひと時になること間違いなしです。

今回は、二次会の景品の選び方や、是非用意したい、参加者に喜ばれるおすすめの景品を紹介します。

貰って嬉しい！楽しい！雑貨系

普通のグラスとは一味違う“サクラサクグラス”

江戸川伝統工芸士の認定を受けた職人によって作られたグラスのセットです。

冷たい飲み物を入れたグラスをテーブルに置くと、結露によってグラスの形にテーブルが濡れることがあるかと思います。

サクラグラスは底の部分が桜の形になっているので、グラスを持ち上げる度にテーブルにサクラ模様が描かれていく新しい発想のグラスです。

景品として持ち帰った人も実際に使った時に、グラスの粋な演出に驚くことでしょう。

グラスはタンブラーやぐいのみ、ピルスナーなどの種類が用意されており、縁起の良い紅白セットでの購入が可能です。

伝統技術によって作られた上質な“熊野筆洗顔ブラシ”

巧の技が集結された土地「熊野」にて作られた化粧筆です。

機械生産とは異なる伝統技術で細部にまでこだわって製造されたブラシは、肌触りも抜群です。

ブラシは開いたお花のようなデザインで、淡くカラーリングされた毛先がとても可愛く、使い心地と見た目の両方にこだわったブラシとなっています。

毛先のカラーはピンク、ミント、オレンジ、パープルの4種類が用意されています。

ブラシはピンクの可愛いらしいボックスにリボンをかけて包装してあるのでギフトにもぴったりです。

クリーミーな泡を好きなだけ楽しめる“ハンディビアサーバー”

ビールと泡の理想の比率「7：3」を簡単に再現できるビアサーバーです。

缶ビールに取り付けてビールに注ぐだけで、サーバーから発する超音波によってクリーミーな泡が生み出されます。

注ぎ口も丸洗いすることが可能なので、衛生面の心配も不要です。

スタイリッシュなデザインのサーバーで、持ち運びも楽にできるので日頃の晩酌、パーティー、アウトドアなど、様々な機会で活躍するでしょう。

オーダーメイド枕が手に入る！“マイ枕お仕立て券”

専用の測定器と専門スタッフによって自分に合った枕を仕立てて貰える「お仕立て券」です。

仕立てた枕は無料で再調整やメンテナンスをして貰うことが可能なので、安心して使い続けることができます。

創業113年のノウハウでそれぞれの悩みや体型に合わせて枕を作り、15万人以上から愛用されている評価の高いサービスです。

枕は誰もが使うアイテムなので、男女問わずに喜ばれる景品になります。

素敵な体験を送ることができる“体験ギフト”

体験ギフトは、ギフトの中にチケットと体験案内のカタログが入っており、自分が体験してみたいコースを自由に選べるギフトです。

エステやスパ・ネイルなどの美容系、レストランやカフェで食事ができるグルメ系、カヌーやパラグライダーの体験ができるアウトドア系、宿泊や観光、といったように幅広いプランが用意されているので誰が受け取っても楽しめるギフトになるでしょう。

ちょっとした贅沢をプレゼント！食品系

最高級のお肉を味わえる“神戸牛（目録セット）”

神戸牛の中で最も高いランクであるA5等級のお肉から、ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶなど、好みのギフトセットを選べます。

品質、見た目、味、環境の全てが整った最高級お肉が景品となれば、会場は大いに盛り上がるでしょう。

また、目録の他にA3サイズの特大パネルも用意されているので、広い会場でも目を引く演出が可能です。

自宅で馬刺しを味わえる！“馬刺し（目録セット）”

TVや雑誌にも取り上げられている馬刺しの名店「菅乃屋」の馬刺し景品目録セットです。

AとBの2種類のコースが用意され、あっさりヘルシーな味わいの赤身か、熊本の本格「鮮馬刺し」の霜降りか、お好みの馬刺しを選ぶことが可能です。

目録と一緒にB4パネルもついてくるので二次会の景品にもぴったりです。

自宅で簡単に美味しい馬刺しが味わえるので、馬刺し好きの人はもちろん普段馬刺しを口にする機会が無い人にとっても魅力的な景品になるでしょう。

好みに合わせて北海道の海の幸が選べる “海鮮ギフト券”

北海道で獲れた豊富な海の幸の中から、好きなものを選択して引き換えることができるギフトカードです。

蟹、いくらやたらこといった魚卵、ホタテ、アワビ、海老、干物など、選べる海産物の幅も広く、どれを注文するか考えるのも楽しみの1つとなります。

蟹も、毛ガニ、ずわい蟹、たらば蟹、花咲ガニなど様々な種類が用意されており、贅沢な気分が味わえること間違いなしです。

一度は食べてみたい！？“日本一高い納豆カタログギフト券”

a～cの3つのコースが用意されており、相手の好みで好きな商品のコース内容を選ぶことができます。

相手の都合に合わせてギフト券が利用できるので賞味期限を気にする必要もありません。

二代目福治郎の納豆は、全国納豆鑑評会優秀賞を受賞しており非常に評価が高いと共に、健康にも良いのでリピーター続出です。

納豆発祥の地である秋田から直送された国産大豆を100％使い、納豆マイスターたちによって製造された絶品の納豆は贈り物にも最適です。

日本人なら喜ぶこと間違いなし！“「日本の銘米」ブランドセット”

「お米の食味ランキング」で最も評価された「特A」の銘柄のお米を集めたギフトセットです。

普段と違ったお米を味わうことができるので、このギフトをきっかけにお気に入りのお米が見つかることもあります。

また、ブランドごとに異なるカラフルでお洒落なお米袋に入っているので食べて美味しい、見て楽しい素敵な贈り物になります。

一番多いもので10ブランドのセットとなり、有名な「ひとめぼれ」「あきたこまち」「コシヒカリ」を含む、厳選された特Aのお米を食べ比べすることができます。

10ブランド以外には、3、5、8のブランド数のギフトが用意されています。

二次会の景品選びに迷った時のポイントは？

目玉の景品を用意してインパクトを与える！

結婚式の二次会の景品には、様々なアイテムが登場するかと思いますが、盛り上がりをみせるためには目玉景品の存在が欠かせないでしょう。

高級食材や、ギフト券、旅行など、みんなが欲しいと思えるような豪華な景品は少なくとも1つは用意しておきたいものです。

豪華な景品を複数用意しておかなくても、目玉があるだけでも景品を紹介する際に盛り上がります。

参加人数が多い二次会の場合、なるべく多くの人に景品が行き渡るように、目玉商品を作らずに低予算の景品をたくさん用意するケースもありますが、場合によっては「会費のわりには景品がぱっとしない」と思われてしまうこともあるので注意です。

ビンゴやゲームを盛り上げるためにも、参加者のテンションが上がるような景品を準備しておきましょう。

持ち運びにくい景品はパネルを活用する

テレビや自転車のように、サイズや重量があり持ち帰るのが大変な景品や、お肉や魚介ななど、鮮度が重要な食べ物が景品の場合、現物は持ち込まずにパネルを利用するようにしましょう。

豪華な景品だとついつい会場に持ち込みたくなってしまいますが、当たった人が持ち帰る際に不便な物はパネルで済ますのが懸命です。

写真付きのパネルを飾っておけば、参加者も景品のイメージを掴みやすいでしょう。

景品があたった人にはパネルと目録を渡し、後日当選したゲストに景品を配送するといったように、受け取り方にも配慮をするようにしてください。

誰でも使えるものを景品に

結婚式の二次会には、同世代の人が集まる傾向があるものの、男性も女性もいる他、体格、趣味、職場、生活などがそれぞれ異なります。

そのため、メンズ向けの景品を用意したり、女性しか身に着けられない物を景品にすると、当選した人によっては使い道がなくて困ってしまうでしょう。

そのため、性別問わずに使用できる物を大前提として、誰に当たっても利用できる景品を用意することが大切です。

ただし、あまりにもありふれた物だと既に持っている可能性が高いため、「もらったら嬉しいけど自分で買う程のものでは無い」といった商品を選ぶのが良いでしょう。

二次会の景品で喜ばれる鉄板アイテムを一部紹介！

自分ではなかなか買わない高級食材

ブランド牛やブランド米、海老や蟹といった海鮮など、ちょっとお高めな食材は二次会の目玉景品としても定番です。

目玉景品でテレビや自転車などを用意する場合もありますが、人によっては不要だったり、既に持っていると置き場所に困ってしまうこともあるでしょう。

一方で、高級食材なら好き嫌いやアレルギーを除けば、もらって困ることはないため、インパクトのある大賞景品を用意したい方にもオススメとなっています。

また、食品の場合は基本的にその場で目録だけを渡すため、後日自宅に届くまでワクワクが続くのも魅力です。

家庭を持っている人でも、家族と一緒に楽しむことができるため、食品は景品の中でもハズレのないアイテムと言えます。

もらったら誰もが嬉しいギフトカード・ペアチケット

有名カフェやアイスクリームショップ、体験ギフト、テーマパークのチケットなど、ギフト券をプレゼントするのも喜ばれるでしょう。

様々なギフトカードが販売されており、予算に合わせてギフトカードを用意できるのもポイントとなっています。

また、ギフトカードやペアチケットなら、当選した人が自分の好きなタイミングで使用できるのも嬉しい点です。

ただし、テーマパークのチケットや旅行券を用意する場合、1名分しかないともらったゲストが使い道に困ることもあるため、必ずペア分を用意するようにしてください。

普段使いできる家電製品

二次会の景品の中には、目玉賞品の定番として電化製品も度々登場します。

人気のゲーム機などを景品にするのもアリですが、人によってはそもそもゲームをプレイしない場合もあるので、その点には配慮が必要でしょう。

誰に当たっても困らないようにするなら、電化製品の中でも家電を贈るのが有効です。

ホームベーカリーや、コーヒーメーカー、ビアサーバーなど、もらったら便利で嬉しいアイテムかつ、意外と持っている人が少ない物をチョイスするのがポイントでしょう。

サイズや重量がある物なら、食品同様に目録だけ贈呈して、景品は後日自宅に郵送してあげるのとゲストの負担にもなりません。

素敵な景品を用意して最高の二次会に！

ゲストの喜ぶ景品を用意してゲームを始めれば、会場は盛り上がること間違いなしでしょう。

用意できる景品は、予算や人数によって異なりますが、目玉の景品を用意してメリハリを付けたり、誰でも使えるアイテムを景品にすることが大切です。

また、景品のあるゲームは、二次会の後半に行うことによって、盛り上がりを見せて良い雰囲気のまま二次会を締めくくることができます。

ゲストに喜ばれる二次会にするためにも、二次会の準備は余裕をもって行うようにしましょう。