新婚生活の生活費はいくらかかる?内訳と予算を大公開!

夫婦二人での生活をはじめる時、家計管理のために大切なのは生活費を把握することです。

生活費にいくらかかるのかを知り、収支をきちんと管理して、大切な財産を守りましょう。



新婚生活の今が貯め時!?生活費の相場はどのくらい?

非日常から日常へ。まずはお互いの収入をしっかり把握しよう!

人生の一大イベント、結婚式が無事終わり、新婚旅行から帰ってくるといよいよ新婚生活のスタートです。

これまでは、新居の準備や結婚式、新婚旅行など非常の大きな出費が続いたことで、金銭感覚が緩んでいる新婚さんも多いことでしょう。

しかし、日常生活に戻り、新婚生活をスムーズにスタートさせるためには、財布の紐をしっかり結んでいかなくてはなりません。

まず、今後の生活費の予算を立てるためには、夫婦の手取り収入の合計金額をしっかり把握しましょう。

独身時代は自分が稼いだ分を好きなだけ使うことができましたが、これからはそうはいきません。

恥ずかしいと思う人も多いと思いますが、思い切って給料明細を見せ合うことも大切です。

世間の相場が知りたい!新婚生活の1ヶ月の生活費はどれくらい?

世間の相場が知りたい!新婚生活の1ヶ月の生活費はどれくらい?

一般的な新婚家庭の1ヶ月の平均生活費は22万円です。

独身時代と比べると多く感じるかもしれませんが、家族が増えたわけですから当然食費や光熱費、日用品などほとんどの項目が2倍になるので妥当な金額です。

しかし、新婚のうちはまだ子どもがいない場合がほとんどなので、貯蓄を増やすチャンスの時期です。

夫婦の収入に応じて生活費の予算をきちんちと立てることができれば、無理なく貯蓄も増すことがでます。

共働きが増え、生活費の管理にも変化が!?

専業主婦が多かった時代は、「夫の収入の全てを生活費とし、その生活費を専業主婦である妻が管理していくパターン」が多かったですが、最近は共働きも増えているため夫婦共に収入があるので、「お互いの収入の一部を生活費として出し合い、生活費を二人で管理していくパターン」も増えてきています。

夫のみが生活費を管理する場合も稀にありますが、夫婦共同か妻のみが管理する形が主流です。

どの項目をどの割合で分担するのか、よく夫婦で話し合う必要があるでしょう。

新婚さんの生活費の内訳を大公開!生活費の理想金額は?

新婚さんの生活費の内訳を大公開!生活費の理想金額は?

生活費の内訳とその中身を把握しよう!

本屋などで売られている市販の家計簿を見てみると、生活費の内訳が細かく分けられているのがわかります。

まずは、一般的な新婚家庭の生活費の内訳について具体的に見てみましょう。

生活費の内訳項目

  • 住居費(住宅ローン、マンションの家賃など)
  • 食費 (外食も含む)
  • 通信費(電話、ケータイ、インターネット)
  • 光熱費(電気、水道、ガス)
  • 保険料(生命保険、自動車保険など)
  • 交通費(ガソリン代、駐車料)
  • 医療費(通院費、薬代など)
  • 美容費(化粧品、美容院、コンタクトなど)
  • 日用品(洗剤やトイレットペーパーなど)
  • 衣料品(下着、洋服、靴など)
  • 交際費(友人との食事、飲み会、冠婚葬祭など)
  • 娯楽費(趣味、旅行など)
  • お小遣い(夫、妻)
  • 貯蓄

食費や日用品などは単純に2倍に増えますし、親戚関係が広がったことで冠婚葬祭の交際費も増加しますし、独身時代と違い、結婚を機に生命保険に入る人もいるので「保険料」の項目が増えてきます。

いずれ子どもができれば「教育費」などの項目も加わったりと、ここからさらに変化があるでしょう。

住居費を始め、医療費や保険料、日用品など二人で共同して支出していく項目をどのように分担して管理していくのかを夫婦でよく話し合いましょう。

生活費の具体的な金額が知りたい!収入における理想の割合は?

生活費の内訳はわかりましたが、具体的な金額がわからないと予算が立てられません。

そこで、夫婦二人の月収が仮に「30万」あるとして、家計簿の内訳の項目ごとに「収入における理想の割合」を見てみましょう。

例)家庭の手取り収入が月30万円の場合

家計の内訳 収入における理想の割合 金額
住居費 25% 7万5000円
食費 15% 4万5000円
通信費 6% 1万8000円
光熱費 5% 1万5000円
保険料 4% 1万2000円
交通費 2% 6000円
医療費 2% 6000円
美容費 1% 3000円
日用品 2% 6000円
衣料品 3% 9000円
交際費 2% 6000円
娯楽費 3% 9000円
お小遣い 12% 3万6000円
貯蓄 18% 5万4000円

もちろん、1ヶ月の収入は家庭によって幅がありますし、食費や娯楽費など「重視したい項目」は家庭により違うため、全ての新婚家庭がこの理想の割合に当てはまるわけではありません。

しかし、家計の項目ごとの平均的な出費額を把握しておけば、「自分たちはもう少し衣料品を削ろう」とか「光熱費が高いから節約しよう」など、具体的な家計のイメージを描きやすくなります。

夫婦で収支のバランスをよく相談し合い、快適な新婚生活をスタートさせましょう。