胸の下垂(たれる)はなぜ起こる?改善する方法はあるの?

胸の下垂(たれる)はなぜ起こる?改善する方法はあるの?

赤ちゃんへの断乳後や年齢を追うにつれ、胸の形や垂れる事に不安を覚える人も多いのではないでしょうか?

今回は、胸が垂れてしまう原因と改善策について調べていきたいと思います。



そもそもなんで胸は何で垂れるの?原因ってなに?

そもそもなんで胸は何で垂れるの?原因ってなに?

意外と知らない胸の構造

胸は母乳を作り出す「乳腺組織」とその周りを埋める様にある「脂肪組織」、そして胸の筋肉である「大胸筋」や筋肉と骨をつなげる「クーパー靭帯」の内部からの支えで出来ています。

母乳を作り出す為に乳腺が発達し、それらを保護する為に脂肪がつく事によって、胸に柔らかさが生まれます。

そして、膨らんだ胸の重みをクーパー靭帯で支える事で胸の形をキープしているのです。

どうして胸は垂れるの?

胸が垂れてしまう原因は様々ありますが、1番の要因はクーパー靭帯が伸びきってしまったり、切れてしまう事です。

乳腺は個人差もありますが、大体10代後半~20代前半にかけて、胸の膨らみが増していきます。

しかし、年齢を重ねるごとに乳腺の発達が衰え皮下脂肪の割合が大きくなる事で胸の重みが増し、重力に耐え兼ねその結果としてクーパー靭帯が伸びきってしまい胸が垂れる事に繋がってしまいます。

また、妊娠・出産などで乳腺の働きが活発になり、胸のサイズが急激に変化する事によって、クーパー靭帯が伸びてしまう事も原因の1つです。

その他、激しい運動などによりクーパー靭帯が切れてしまう事もあります。

生活の中にも胸がたれる要因があった!

日常の生活でも、普段から姿勢が悪かったり猫背になっていると胸周辺の血流が滞り、それにより発達に必要な栄養が胸に届かなくなることで、胸のハリが失われ胸の形が崩れる事になってしまいます。

ブラジャーのサイズも、自分に合った本来のサイズじゃないものを身に着けていると、胸の脂肪が背中やお腹に流れてしまったり、胸をつぶしてしまい脂肪組織を傷つけてしまい綺麗な胸のラインを崩す事となります。

また、エストロゲンの分泌が減少する事により胸のハリはなくなってしまいます。

エストロゲンは歳と共に減少してしまうものですが、それだけでなく生活の乱れや食生活やストレスなどで女性ホルモンが乱れる事で分泌を減少させてしまうので、生活習慣にも注意が必要です。

今すぐ試したい!胸のたるみを改善&予防する方法とは?

今すぐ試したい!胸のたるみを改善&予防する方法とは?

しっかりと計測して正しいサイズの下着をつけよう!

体形は日々変わっていくものなので、定期的に胸のサイズを測り必ず購入する際は試着をすることが自分に合った下着を選ぶ上で大切な事となります。

最近流行りの「カップつきインナー」は楽に着用できて重宝しますが、ワイヤー入りブラジャーよりはホールド力が劣り、胸が垂れる原因になるので毎日の着用は避けましょう。

また、運動する際は胸が揺れクーパー靭帯の伸びを抑える為にもスポーツブラを着用したり、夜の就寝時も胸が左右にゆれを防ぐ為にもナイトブラの着用がオススメです。

※ナイトブラの効果・製品については「ナイトブラでバストアップ!着用すべき嬉しい効果と人気アイテムを紹介」をご覧ください。

姿勢の改善と生活習慣の見直し!

姿勢が改善されるだけでも、血流は良くなり必要な栄養素が届くだけでなく老廃物が溜まる事の防止にも繋がります。

普段何気なく姿勢が崩れてしまう場合、常には正しい姿勢を維持するのは難しいと思いますので、気付いた時に意識して姿勢を正す様に注意しましょう。

鏡やガラスなど自分の姿勢が映っているものを確認する習慣をつけ、こまめに姿勢を正すことも大切です。

また、食生活の乱れや睡眠不足もホルモンのバランスが崩れる事に繋がるのでバランスの取れた食事を心かけたり、睡眠の質を上げるなども重要となります。

運動不足の解消にも!エクササイズやマッサージでバストアップ

大胸筋は胸の土台となっていますが、年齢とともに衰えていってしまうのでエクササイズなどで鍛える事も予防の1つです。

誰でも簡単エクササイズ!合掌のポーズ

1日15回位を目安にチャレンジして見ましょう。

筋を軽く伸ばす。

掌を胸の前で合わせる、この時肘が下がらない様に真横に開く事を意識します。

掌を強く押し合わせたままで10秒間キープ。

大胸筋を鍛える!腕立て伏せ

きつくなり過ぎず出来る範囲の回数を、毎日または2日に1回の頻度で続けて行う事が大切です。

また、難しい場合は立った状態で壁を使い腕立て伏せをすると負担が減りますので、運動が苦手な方や筋力の少ない方は立った姿勢の腕立て伏せから始めてみましょう。

腕は肩幅よりやや広めに手を床につけ、膝は床に立てる。

呼吸を止めないようして無理のないように腕立て伏せをします。

お風呂の中や後にできる!ゆっくりバストマッサージ

ウエストから胸の下あたりまでをさすり上げる様にマッサージする事で、胸の垂下予防になります。

また、掌で脇からしっかり胸を包み込み、優しく内側に回転しながらマッサージする事でサイズアップに繋がります。

適度なエクササイズと生活習慣の見直しで、綺麗な胸を保とう!

適度なエクササイズと生活習慣の見直しで、綺麗な胸を保とう!

歳をとっても綺麗な胸の形が綺麗だと、女性としての自信にも繋がるものです。

普段の食生活や睡眠の質・正しい下着の着用など、胸の下垂改善としてできる事や気を付けたい事は様々あります。

年齢によるものもありますが、だからといって投げやりになったり諦めず自分で出来る努力は怠らないで、いつまでも美しいバストラインを目指しましょう!